タイヤの処分方法が知りたい! 上手に処分するコツをつかもう!

「タイヤを処分したいけど方法が分からない」など、タイヤの処分で悩んでいる方が多いでしょう。頻繁に処分することのない品目だからこそ、いざ捨てようと思ったときに悩むものです。タイヤにもさまざまな種類があり、ほとんどの自治体では回収できません。自治体以外で処分するとなれば、一体どのような方法があるのでしょうか。そこで、本記事では、タイヤの処分方法とそれぞれの特徴について解説します。

  1. タイヤを処分する前に確認すべきこと
  2. タイヤの処分方法は?
  3. 買取に出す方法は?
  4. タイヤの処分に関してよくある質問

この記事を読むことで、タイヤの処分方法と注意点が分かります。悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

1.タイヤを処分する前に確認すべきこと

タイヤを処分する前に確認してほしいことがいくつかあるので説明します。

1-1.タイヤの種類・状態をチェック!

まずは、どんな種類があるのか基本知識を理解しておきましょう。主なタイヤの種類は以下のとおりです。

  • 自動車用タイヤ:乗用車用、小型トラック用、トラック・バス用
  • 産業車両・建設車両用タイヤ:産業車両用、建設車両用
  • 農業機械用タイヤ:農業機械用
  • 二輪自動車用タイヤ:モーターサイクル用、スクーター用

一般的な自動車用タイヤのほかにも、さまざまなタイヤがあるのが分かります。また、ホイールがついているかいなかでも処分方法が異なるので要注意です。もし、状態の良いタイヤであれば、買取の対象になる可能性があるため、処分前に状態もチェックしておきましょう。

1-2.タイヤは何ゴミに分類されるのか?

廃タイヤは適正処理困難物に指定されているため、回収不可になっている自治体がほとんどです。自治体のホームページ等をチェックしてみると分かるように、具体的な処分方法が記載されていないと思います。一部では、「粗大ゴミ」または「燃えないゴミ」として処分できる自治体もありますが、回収できないケースがほとんどなのでほかの方法を検討しましょう。

2.タイヤの処分方法は?

主な処分方法は、「販売店による引き取り」「無料回収業者」「不用品回収業者」があります。それぞれの特徴とメリット・デメリット、注意点についてチェックしていきましょう。

2-1.販売店などの引き取りを利用する

カー用品店などタイヤの販売店による引き取りを利用するのも、処分方法の1つです。では、具体的にどのような方法で処分できるのでしょうか。

2-1-1.主な方法、条件、費用は?

全国に展開しているカー用品店などへ依頼すれば、タイヤの処分が可能です。ただし、自分で持ち運ばなければならない・処分費用を支払わなければなりません。処分費用は、タイヤ1本につき約270円~となっています。1,000円以内で処分できますが、ホイールがついている場合は脱着料金が別途かかる可能性があるので注意してください。また、車を購入した販売店に依頼するのも方法の1つです。いろいろなメーカーと車種を取り扱っている販売店のほうが、回収してくれる可能性が高いでしょう。

2-1-2.メリット・デメリット

販売店の引き取りは、タイヤの交換と同時に古いタイヤが処分できるというメリットがあります。また、一般的な中古車販売店でも、状態の良いタイヤなら良心的な価格で対応してくれるところもあるでしょう。しかし、メーカー系販売店などでは、そのメーカーのタイヤでなければ引き取りできないという条件が決められている可能性があります。店舗によって条件が異なるため、事前にチェックしておきましょう。

2-1-3.注意点

基本的に、販売店へ引き取りを依頼する場合は、自分で持ち込まなければなりません。タイヤ1本なら運べるかもしれませんが、複数ある場合は運搬が困難でしょう。無理をして1人で運ぶのではなく、家族に手を貸してもらったりほかの方法で処分したりしてください。

2-2.無料回収業者に依頼する

無料回収業者に依頼する場合のメリット・デメリットや注意点を解説します。

2-2-1.無料回収業者は安全か?

無料回収業者は、名前のとおり、無料で不用品の処分を行っている業者です。処分費用がかからないという点が大きな魅力なので、利用する方が多いのですが、悪徳業者も増えています。たとえば、「無料と謳(うた)っていたのに追加料金を請求された」「不法投棄されていた」などです。トラブルを回避するためにも安易に利用するのではなく、適切な料金を支払って処分したほうが安心でしょう。

2-2-2.メリット・デメリット

無料回収業者の大きなメリットは、何より無料で処分できることです。しかし、前述したとおり、無料回収業者との間でトラブルが続出しています。無料回収業者に依頼する際は、リスクを十分理解しておかなければなりません。

2-2-3.注意点

どうしても無料回収業者を利用したいなら、業者スタッフが丁寧に対応してくれるか確認しましょう。また、産業廃棄物収集運搬許可を取得していない業者は、悪徳業者の可能性があります。ホームページ等に許可番号が記載されているか確認することも大切です。

2-3.不用品回収業者に依頼する

無料回収業者への依頼が不安な方は、不用品回収業者に依頼してください。ここでは、依頼前に押さえておきたいポイントを説明します。

2-3-1.費用はどのくらいかかるのか?

不用品の種類・大きさ・数や業者などで回収費用が異なります。タイヤの場合は、比較的大きめで重いサイズなので、1本あたり1,000円以上とカー用品店の処分よりも高めの可能性があるでしょう。けれども、業者の中には安価で回収を行っているところもあります。具体的な費用に関しては、無料見積もりを依頼してください。複数の業者に依頼すれば、安価で回収してくれるところが見つかります。

2-3-2.メリット・デメリット

不用品回収業者に依頼する大きなメリットは、運搬の必要がないことです。また、タイヤ以外に処分したいものもまとめて回収してもらえます。中には、買取を行っている業者もいるので処分費用が節約できるでしょう。ただし、不正を働く業者が存在しているので、慎重に業者を選ぶ必要があります。

2-3-3.注意点

「見積書に記載されていない料金を請求された」など、不用品回収業者とのトラブルもあります。無料回収業者ほどではないですが、悪徳業者が存在していることを把握しておかなければなりません。すぐ依頼するのではなく、業者選びのポイントをきちんと押さえておきましょう。

2-4.業者選びのポイント

どの回収業者に依頼すべきか悩んだときは、以下のポイントに注目してください。

  • スタッフの対応が丁寧でスピーディー
  • 不用品の回収実績がある
  • 無料見積もり・無料相談が利用できる
  • 回収だけでなく買取も実施している
  • 低費用で処分できる
  • 産業廃棄物収集運搬許可を取得している
  • 口コミ・評判が良い
  • 即日対応が可能

処分と買取を行っている「ダスト.net 東京」では、365日年中無休で即日対応が可能です。ぜひ1度ご相談ください。

3.買取に出す方法は?

状態の良いタイヤなら、買い取ってもらえる可能性があります。買取方法や高く売るポイントなど知っておきたい内容について説明しましょう。

3-1.買取できるもの、できないものは?

買取できる、できないタイヤは、業者・店舗によって異なります。もちろん、使えないタイヤは買取対象になりません。また、使い古してすり減っているタイヤや、ヒビ割れが起きているタイヤも対象外になることがほとんどです。基本的に、すり減りが少なくヒビ割れが起きていない新品状態が買取できるものとなります。特に、ホイールつきタイヤは、資源価値があるので高価買取が期待できるでしょう。中古タイヤの販売業者のほとんどは、ホイールつきタイヤだけ買取対象としています。

3-2.高く売るポイントは?

使用済みの中古タイヤは、ほとんどの店舗で買取不可になる可能性があります。そのため、高く売れるタイヤは未使用品に限るでしょう。たとえ、1度使ったとしても早めに売ったほうが買値がつくかもしれません。タイヤの状態が査定ポイントとなるため、売る前に状態をチェックしておきましょう。また、ホイールは必ずつけたままにしてください。

3-3.主な買取方法

主な買取方法は、リサイクルショップ・不用品回収業者に依頼するか、自分で売る方法があります。それぞれの特徴をチェックしておきましょう。

3-3-1.リサイクルショップ・不用品回収業者に依頼する

近場にリサイクルショップがあれば、直接持ち込んで査定してもらう方法があります。ただし、すべてのタイヤが買取対象になるわけではないので注意してください。リサイクルショップで買取対象となるタイヤの特徴は、主に以下の項目となります。

  • 溝(みぞ)が5~7mm以上残っている
  • パンク歴がない
  • 製造から3年以内のタイヤ

リサイクルショップでは買取対象外になると、持ち帰らなければなりません。二度手間になりたくない方は、回収・買取を行っている不用品回収業者に依頼してください。不用品回収業者なら、自宅にいながら査定・処分ができます。たとえ、買取不可になっても回収してもらえるので手っ取り早い方法といえるでしょう。

3-3-2.自分で売る方法

自分でタイヤを売る場合は、「ネットオークション」と「フリマサイト」を利用する方法があります。どちらとも登録またはインストールするだけで気軽に利用できるのが特徴です。出品額を自分で決めることができ、買い手が見つかれば取引できます。しかし、買い手が見つかるまで時間がかかる可能性もあるでしょう。また、タイヤを梱包(こんぽう)し取引相手に送る必要があります。さらに、近年問題になっているのが、取引相手とのトラブルです。「商品を送ったのに入金されない」などのトラブルが起きているため、これらのリスクを踏まえた上で利用してください。

4.タイヤの処分に関してよくある質問

タイヤの処分に関してよくある質問を5つピックアップしてみました。

Q.ホイールの脱着作業にかかる費用はいくらぐらいか?
A.業者や店舗によって異なりますが、1本あたり500円ほどかかります。廃棄したいタイヤにホイールがついている場合は、脱着作業と処分料あわせて1,000円前後になるでしょう。具体的な費用に関しては、依頼前に業者へ確認することをおすすめします。

Q.タイヤの売り時が知りたい
A.タイヤの価格は、季節によって変動します。たとえば、スタッドレスタイヤの場合は冬に入る前の10~11月ごろに需要が高まるため、買取額もアップする可能性が高いでしょう。本格的な冬に突入すると、スタッドレスに交換する人が少なくなり、価格も下がります。スタッドレスタイヤをはずす1~2月ごろになると、ノーマルタイヤの需要が高まるので買取額もアップするでしょう。このように、タイヤの売り時は、シーズン前の時期をねらうのがポイントです。

Q.いくらぐらいでタイヤが売れるのか?
A.タイヤの買取相場は、そのときの季節や人気の傾向などで異なります。たとえば、状態の良いレクサスのホイールつきタイヤは、4本で約4万~7万円で買取されたところがありました。ただし、あくまで目安となるため、自分の売りたいタイヤがいくらで売れるのか知りたい方は複数の業者に査定を依頼してください。

Q.高く売れるタイヤの種類・メーカーは?
A.レクサス・トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・スバルなど国産自動車メーカーのタイヤは需要が高いため、状態が良ければ高く売れる可能性があります。ホイールメーカーとしては、BBS・OZ・クリムソン・レイズなどです。また、タイヤメーカーは、ブリヂストン・ミシュラン・ダンロップ・ファイアストン・グッドイヤー・ヨコハマタイヤなどがあります。

Q.処分費用を安く抑えるポイントは?
A.買取できるものをすべて売り払ったり、不用品をまとめて処分することです。タイヤだけを処分するのではなく、要らないものを一気に処分すれば費用が抑えられる可能性があります。不用品回収業者に依頼する際は、ほかにも処分したい不用品がないかチェックすると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 廃タイヤは自治体で処分できないケースがほとんどです。そのため、販売店に引き取りを依頼するか、不用品回収業者に依頼する方法で処分することになるでしょう。それぞれ方法とメリット・デメリットが異なるのできちんと理解しておかなければなりません。また、未使用品のタイヤであれば買取対象となります。買取可能か分からない場合は、処分と買取が同時に利用できる不用品回収業者へ査定を依頼してください。買取不可になっても処分してもらえるので手間がかかりませんよ。

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