テレビの選び方で迷ったら? メーカーごとの特徴や機能などをご紹介

テレビはメーカーによって色味や性能が異なるため、何を基準に選べばいいのか分からないという方が多いものです。テレビはどんどん高機能になっている一方、価格は以前より下がってきています。とはいえ、長く使うものだからこそ、納得できるものを購入したいですよね。購入を予定している方は、テレビの選び方やポイントなどを覚えておきましょう。

  1. テレビのトレンドについて
  2. テレビの種類について
  3. テレビを選ぶときのポイント
  4. メーカー別の特徴について
  5. おすすめのテレビ10選
  6. 不要になったテレビを処分する方法
  7. テレビの選び方でよくある質問

テレビを購入する前に、人気の機種や種類についても知っておきましょう。また、買い替えを検討されている場合は、古いテレビの処分方法も覚えておいてください。

1.テレビのトレンドについて

近年は、どのようなテレビが人気なのでしょうか? トレンドについてご紹介します。

1-1.薄型化されている

テレビは、年々薄型化されています。同時に、高精細な画質となり、以前より飛躍的に美しい映像が楽しめるようになりました。薄型であるため、狭い部屋でも置くことができ、各家庭で普及が進んでいます。

1-2.ハードディスクが内蔵されている

テレビ本体にハードディスクが内蔵されたものは、外付けのレコーダーを購入しなくていいため、人気が高まってきています。録画する機会が多い方に最適です。

1-3.4Kチューナー内蔵モデル

近年は、4Kチューナー内蔵モデルがトレンドとなっています。4Kは、およそ829万画素と高画質なのが特徴です。従来のものに比べ、鮮明な画像で視聴することができます。ダイナミックな映像を楽しみたい方におすすめです。

2.テレビの種類について

テレビの種類を見ていきましょう。

2-1.液晶テレビ

液晶テレビは、パネルの裏面にあるバックライトを調整することで、鮮明な画像を映し出す仕組みです。画面は映り込みが少なく、きれいな映像を楽しむことができるでしょう。薄型で場所を取らないメリットがある反面、動きが速い映像だとボケることがあります。ただし、近年は技術が進化し、液晶テレビの弱点が解消されつつあるのです。

2-2.有機ELテレビ

有機ELテレビは、液晶テレビより薄型で、バックライトがなく、カラーフィルターとガラスで作られているのが特徴です。液晶の素子がそれぞれ発光するように設計されているため、動きが速いものでも残像や映像ボケなども起こりにくくなっています。発色・コントラストが美しく、特に黒の再現度が高いのです。とはいえ、有機ELテレビは高値で、寿命が液晶テレビより短いデメリットがあります。

3.テレビを選ぶときのポイント

テレビを選ぶときに意識したいポイントをまとめました。

3-1.画面サイズ

視力や首などに影響を与えないよう、適切な画面サイズを選ぶことが大切です。部屋の広さやテレビとの距離を意識しましょう。部屋の広さに応じた画面サイズは、以下を参考にしてください。

  • 6畳の部屋 29インチまで
  • 6〜12畳の部屋 32〜49インチ程度
  • 12畳以上の部屋 50インチ以上でも問題ない

3-2.機能

テレビの機能は、メーカーによって異なります。2画面に分割して視聴できる・スマホとの連携が可能・リモコンでの音声検索ができるなど、ニーズによって機能を選ぶ方法もおすすめです。

3-3.ネットワーク環境

家庭によって、ネットワーク環境は異なります。ケーブルを使いたくない場合は、無線LANシステムを採用しているものがおすすめです。無線LANを介し、複数のデバイスで視聴を楽しみたいなら、DLNAを採用しているものを選びましょう。また、著作権で保護されたコンテンツの伝送を防ぎたい場合は、DTCP-IPという規格が適しています。

3-4.スピーカー

テレビのスピーカーは、メーカーごとに位置や音質が異なります。臨場感がある音声を楽しみたい方は、高性能なスピーカーを搭載したモデルがいいでしょう。また、外部オーディオ機器とも簡単に連携できるように設計されているかを確認し、テレビを選んでください。

4.メーカー別の特徴について

メーカーごとの違いや特徴などを見ていきましょう。

4-1.ソニー

ソニーは、ブラビアシリーズを展開しています。薄くて軽いのが特徴で、高解像度を実現した映像エンジンを搭載しているため、美しい映像を楽しむことができるでしょう。ソニーはオーディオ機器の開発にも力を入れており、高品質のサウンドを求める方に適しています。

4-2.東芝

東芝は、ライセンスは中国の電機メーカーですが、東芝ブランドとして現在もレグザシリーズを展開しています。独自の映像テクノロジー・レグザエンジンを搭載し、低残像・低遅延にすることができるゲームモードに切り替えることが可能です。

4-3.シャープ

シャープは、台湾企業が経営を再建し、アクオスシリーズを発表し続けています。パネル技術に長(た)けており、世界初の8Kという高画質パネルを実現した、実力派のメーカーです。

4-4.パナソニック

パナソニックは、ビエラシリーズを展開しています。パネルの製造に力を入れており、小型防水テレビから有機ELテレビまで、幅広く取り扱っているのメーカーです。音声操作・チャンネルのカスタマイズなど、付加機能が充実しています。

4-5.日立

日立は、ハードディスク内蔵型テレビを最も早く製造したメーカーです。内蔵しているモデルだけでなく、カセットタイプで着脱できる方式を採用しているモデルもあります。

4-6.三菱

三菱は、録画機能を搭載したモデルで人気を博しています。パソコン用ディスプレーの製造に力を入れ、高評価を得ていました。最新モデルでは、新しい4K放送に対応したものもあります。

5.おすすめのテレビ10選

人気が高いテレビをご紹介します。

5-1.シャープ アクオス 4T-C50AJ1

50インチの$K液晶テレビです。低反射パネルを採用しており、高精細で美しい映像を楽しむことができるでしょう。前面にスピーカーを搭載し、ダイナミックなサウンドを体感できるのも魅力です。店頭価格は、78,000円〜79,800円程度となっています。

5-2.パナソニック ビエラ TH-49GX850

49インチの4Kチューナー内蔵の液晶テレビです。高画質な映像を楽しむことができ、ハードディスクに録画することができるのも魅力となっています。臨場感のある音質で、サウンドにこだわる方に適しているでしょう。店頭価格は、131,678円〜165,800円程度となっています。

5-3.ソニー ブラビア KJ-49X9000F

49インチの4K液晶テレビです。速い動きもブレにくく、鮮やかな色の映像美を楽しむことができます。高画質を追求する方におすすめです。店頭価格は、107,680円〜186,300円程度となっています。

5-4.東芝 レグザ 55Z730X

55インチの4K液晶テレビです。独自の映像エンジン技術により、黒をくっきり再現し、高精細な映像を実現しています。重低音バズーカウーファーなどを搭載し、迫力のある音を楽しむことができるのも特徴です。店頭価格は、209,800円程度となっています。

5-5.シャープ アクオス 2T-C32AE1

32インチとコンパクトなサイズの液晶テレビです。直下型LEDバックライトを搭載し、明るく透明感あふれる映像を楽しめます。デジタル2チューナーを内蔵し、裏番組の録画もできるのが魅力です。店頭価格は、30,500円〜44,900円程度となっています。

5-6.ソニー ブラビア KJ-55A9G

55インチの4K有機ELテレビです。ソニーは、映像から音が出る技術を開発し、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。素子がそれぞれ発光し、漆黒やコントラストも映えるようになっているのが特徴です。店頭価格は、276,712円〜329,800円程度となっています。

5-7.三菱 REAL LCD-A50RA1000

50インチの4K液晶テレビです。長時間録画が可能な大容量ハードディスクを内蔵しています。無線LANでストレスなく、ネット視聴もできるように設計されているのも特徴です。店頭価格は、169,000円〜198,900円程度となっています。

5-8.パナソニック ビエラ TH-65GX850

65インチと大画面の4Kチューナー内蔵液晶テレビです。立体音響システムを採用し、迫力のあるサウンドを実現しています。4K高輝度IPSパネルにより、どの角度から観ても美しい映像を楽しめるのが魅力です。店頭価格は、255,716円〜278,000円程度となっています。

5-9.三菱 REAL LCD-A32BHR10

32インチの液晶テレビです。録画機能を搭載したモデルで、音質が非常にクリアで、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。操作性に優れており、録画・再生・ダビングが簡単にできるのも魅力です。店頭価格は、65,800円〜89,800円程度となっています。

5-10.シャープ アクオス 4T-C45BN1

45インチの4Kチューナー内蔵液晶テレビです。低反射パネルを採用し、映り込みを最小限にとどめているため、高画質な映像を楽しむことができます。鮮やかな黒をしっかり再現しているのが特徴です。店頭価格は、120,774円〜129,800円程度となっています。

6.不要になったテレビを処分する方法

テレビが不要になった場合、処分を考えなければなりません。処分方法を見ていきましょう。

6-1.家電リサイクル法に基づいて処分する

テレビは、家電リサイクル法の対象品目です。自治体の粗大ゴミでは出すことができません。一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センターにリサイクル料金の振り込みをし、指定引取場所に持ち込むか、収集運搬費用を支払って引き取ってもらいましょう。リサイクル料金と収集運搬費用の振り込みは、郵便局に備えつけられている規定用紙を利用してください。リサイクル料金は、以下が相場となっています。

  • 15インチ以下:1,836円〜3,148円
  • 16インチ以上:2,916円〜3,688円

収集運搬費用は、別途かかります。1,080円程度が相場です。

6-2.不用品回収サービス

不用品回収サービスは、家電などの引き取りを行う業者です。テレビなど家電リサイクル法の対象品目も回収できます。ただし、テレビのサイズと点数に応じた費用がかかるため、回収費用が高めになるのが難点です。不用品回収サービスのダスト.net東京では、迅速な回収を心がけており、即日対応も可能なので、急いで処分したい場合には便利な方法でしょう。ダスト.net東京の回収費用は、以下を参照してください。費用は、税別で記載しています。また、基本料金として、3,000円(税別)がかかるので注意してください。

  • 20インチ以下:2,000円
  • 21〜25インチ:3,500円
  • 26〜30インチ:5,000円
  • 31〜36インチ:7,000円
  • 37インチ以上:7,500円

6-3.リサイクル買取サービス

リサイクル買取サービスは、家電や家具の買取を行う業者です。高年式・有名メーカー・状態が良好なテレビは、買取価格が数万円になるなど、高額買取に結びつく可能性があるでしょう。また、業者によっては、故障しているものでも、内部にある金属資源を分解して再資源化しています。リユースすることで収益化できるシステムを構築しているので、旧型機種や故障のものも買取してもらえるケースもあるのです。処分する前に、査定を受けてみましょう。ただし、業者によって買取価格に差があります。複数の業者で査定を受け、買取価格を比較することが大切です。

7.テレビの選び方でよくある質問

テレビの選び方に関する質問を集めました。

Q.ハードディスク以外に録画するタイプもあるのか?
A.はい、あります。記録媒体を使うタイプです。日立では、ハードディスクを着脱できる設計にしているものもあります。購入前に仕様を確認し、使い勝手がいいタイプを選びましょう。

Q.4K対応だとどのようなメリットがあるのか?
A.4K対応のテレビは、高精細なパネルを採用しているため、大画面でも画像が粗くならないのがメリットです。高品質な映像を追求する方は、4K対応テレビが適しているでしょう。

Q.テレビのサイズを大きいものにしたら、テレビ台も買い替えたほうがいいのか?
A.近年のテレビは薄型になっているため、テレビ台も場所を取らないものに買い替えたほうが、部屋を広く使うことができます。とはいえ、安定した状態で配置するためにも、インチ数に合う幅を必ず確保してください。

Q.4Kとハイビジョンでは、どのくらい画素数が違うのか?
A.およそ2倍です。フルハイビジョンが1920×1,080なのに対し、4Kは3,840×2,160の画素数があります。高画質にこだわる方は、4Kテレビの購入を視野に入れてみましょう。

Q.ゲームで頻繁にテレビを使う場合はどれを選ぶべきか?
A.ゲームで使う場合は、有機ELテレビがおすすめです。液晶テレビだと信号を受信して表示するまでにわずかな遅延があり、ストレスを感じることがあるでしょう。素子が発光する有機ELテレビなら、遅延がほとんど起こりません。

まとめ

テレビは、メーカーごとに特徴があるのに加え、液晶テレビと有機ELテレビなどの種類があるため、購入時は迷うことがあるでしょう。近年は、4Kチューナー内蔵モデルなども登場し、どんどん高機能になり、画質も向上しています。選び方で迷ったら、欲しい機能などを絞り込み、メーカーごとに比較することがポイントです。また、設置場所に応じ、適切なサイズを選ぶことも忘れないでください。

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