家電の買い替え時期はいつがいいの? 要らなくなった家電の処分方法も!

「家電はいつ買い替えるのがベストなのか?」「お得に買い替える時期はいつ?」など、家電の買い替えで悩んでいる方は多いでしょう。家電には寿命があるので、ベストな時期に買い替えることで費用を最小限に抑えることができます。また、不要になった家電をスピーディーに処分する方法やポイントもあるのです。

本記事では、家電の買い替え時期などについて解説します。

  1. 家電の買い替えを検討するポイント
  2. 家電をお得に買い替えるには?
  3. 不要になった家電を処分する方法
  4. 家電の買い替え時期に関してよくある質問

この記事を読むことで、家電のベストな買い替え時期やお得に処分する方法などが分かります。気になっている方はぜひ参考にしてください。

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1.家電の買い替えを検討するポイント

まずは、家電の買い替えを検討するポイントや寿命などについて解説しましょう。

1-1.家電の寿命は約6~10年

家電と言ってもたくさんの種類がありますが、大まかな平均寿命は約6~10年と言われています。使用年数が6年以上になると、少しずつ不具合や故障が起き始めるでしょう。ただし、使用状況や頻度によっては購入してから2~3年で不具合が起き始めることもあります。家電は故障すると生活に支障が出るものがほとんどなので、正しい使い方を心がけることが大切です。以下に、冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン・電子レンジの寿命をピックアップしました。ぜひ参考にしてください。

  • 冷蔵庫:約8~10年
  • 洗濯機:約7~8年
  • テレビ:約6~7年
  • エアコン:約7~10年
  • 電子レンジ:約10年

1-2.各メーカーの部品保有期間内に買い替える

製造メーカーごとに、部品保有期間が定められています。部品保有期間とは、製品が故障したときに修理ができるようにするための部品を保有する期間のことです。つまり、保有期間以外に故障した製品を修理したいと思っても、部品が手に入らない可能性があります。保有期間は製品の製造を打ち切ったときからの年限になるケースがほとんどです。製造メーカーや家電の種類によって異なりますが、保有期間はおよそ6~8年となっています。保有期間を目安に買い替えを検討するのも選択肢の1つです。

1-3.買い替えサインをチェックしよう

家電によって買い替えサインがあります。以下の症状が出てきたら、買い替えを検討してください。ここでは、冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン・電子レンジの買い替えサインを紹介します。

冷蔵庫

  • 冷蔵庫内の冷えが弱くなった
  • 氷がなかなか凍らない
  • 騒音がする
  • 水漏れが起きる

洗濯機

  • 汚れが残る
  • 水漏れが起きるようになった
  • 音がうるさくなった

テレビ

  • ノイズが入ることが増えた
  • 一部が映らなくなった
  • 電源が入らなくなった

エアコン

  • 音がする
  • 嫌な臭いがする
  • 水が漏れる
  • 設定温度に冷えない

電子レンジ

  • うまく温められなくなった
  • 頻繁に停止する
  • 操作ボタンがきかない

1-4.使いづらくなったときも買い替えどき

平均寿命や使用年数、家電の状態などによって買い替えを検討することが多いのですが、「使いづらくなったなぁ」と思うときも買い替えどきとなります。ライフスタイルの変化によって、今まで使ってきた家電が突然使いづらくなることもあるでしょう。使いづらさを感じたまま使うとストレスになり、生活に支障をきたす恐れがあります。ライフスタイルに合った家電に替えることで生活がより豊かになるでしょう。

2.家電をお得に買い替えるには?

では、家電をお得に買い替える方法をいくつか紹介します。

2-1.家電が安くなる時期を狙おう!

家電の種類によって安くなる時期があることをご存じでしょうか? 家電が安い時期に買い替えることでよりお得に新しい家電が購入できます。たとえば、すべての家電に共通して安くなる時期が、決算時・年末年始・商品の入れ替え時期です。

家電量販店が「決算大特価!」「決算セール」という見出しでセールを行うように、決算時は多少の値引きを行ってでも在庫を減らしたい意図が販売店にあります。また、歳末商戦や年始セールなど販売店が最も活気づく年末年始、1年に1~2回程度の商品入れ替え時期も安くなる時期です。通常よりも家電が安くなる時期を狙って買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

2-2.新商品の発売時期を把握する

家電によって新商品の発売時期がだいたい決まっています。たとえば、冷蔵庫・洗濯機などの白物家電は年に1回、パソコンなどが年2回ほど発売時期があるでしょう。発売後2~3か月は少しずつ値下がりしていく傾向があるため、新商品の発売時期以降をチェックしてみてください。

また、決算期末を迎える3月は最も値引き率が高くなりますが、新生活や転勤など引っ越しシーズンとも重なるので値引きをいったん停止する傾向があります。そのため、最も狙い目と言える時期は1~2月と言えるでしょう。買い替えを検討している家電の新モデル発売時期を把握してください。

2-3.アウトレット商品を購入する

家電にもアウトレット商品があります。モデルチェンジによって型落ちした商品や、店頭展示品、箱が壊れている商品などがアウトレット商品です。アウトレット商品は通常の販売商品よりも販売額が安くなるため、お得に買い替えできるポイントと言えるでしょう。

アウトレット商品=不具合や不調が出やすい不良品と思われがちですが、新品同様に使えるものがほとんどです。また、店頭展示品などは半額いかで購入できる場合もあります。性能や新型にこだわりを持っていない方は、アウトレット商品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

2-4.値切り交渉をするのも方法の1つ

家電を安く買い替える方法としては、直接家電量販店のスタッフに値切り交渉を行う方法もあります。新品の値切り交渉は難しいですが、型落ち商品やアウトレット商品などは値切り交渉しやすい商品なので、かなりの確率で成功できるでしょう。

ただし、しつこく値切り交渉したり、いきなり値切りから入ったりするのはNGです。最初は、スタッフに求めている家電について質問するなどほかの話から入り、会話で穏やかな雰囲気を作ってから「ちなみに、今より安くなることはできますか?」と謙虚な姿勢で尋ねることがポイントです。上から目線で値切り交渉すると相手も快く承諾してくれないので注意してください。

3.不要になった家電を処分する方法

ここでは、不要になった家電を処分する方法について解説します。

3-1.家電リサイクル法の対象品目は自治体回収で処分できない

家電を処分する際に注意してほしいのが、家電リサイクル法の対象品目です。テレビ・冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機(衣類乾燥機)・エアコンの4品目は家電リサイクル対象品目になっています。自治体回収での処分ができず、製造メーカーまたは小売店による回収が義務づけられているのです。回収された家電はリサイクルされることになります。

家電には鋼・銅・レアメタルなどの貴重な資源が含まれているため、限りある資源を再利用しゴミの量を減らすことが目的の法律です。自治体回収で処分してしまうと不法投棄とみなされ罰金が科せられる恐れがあるので注意してください。家電リサイクル法の対象品目は、製造メーカーのお客様サポートセンターに問い合わせましょう。

3-2.PCリサイクル法もメーカーによる回収が義務づけられている

家電リサイクル法と同じく、パソコンも自治体回収による処分ができません。パソコンを処分する際は、製造メーカーに依頼して回収してもらうことになります。なお、PCリサイクルマークがついているパソコンは無料回収が可能です。しかし、PCリサイクルマークがついていないパソコンは回収再資源化料金を支払わなければなりません。まずは、処分したいパソコンにPCリサイクルマークがついていないか確認してください。具体的な処分方法に関しては、一般社団法人 パソコン3R推進協会を確認しましょう。

3-3.小型家電リサイクル法に基づいて処分する自治体も

家電リサイクル法の対象品目外とパソコン以外は自治体回収で処分できます。ほとんどの自治体では、粗大ゴミまたは不燃ゴミとして処分することになるでしょう。しかし、小型家電リサイクル法に基づいて回収を行っている自治体では、公共施設や家電量販店に設置されている小型家電回収ボックスに投かんすることになります。どんな家電が対象になるのか、小型家電リサイクル法に基づいて処分が決められているのか、自治体のホームページを確認してください。

3-4.販売店に引き取ってもらう

買い替えで古い家電を処分する場合、購入した販売店や家電量販店に引き取ってもらう方法もあります。家電量販店の多くは、新しい家電を購入する代わりに古い家電を引き取っているところがあるので確認してみてください。無料で回収してもらえるか、回収費用がかかる場合はいくらかかるのか確認することが大切です。また、販売店によっては搬出・運搬費用が数千円かかる可能性もあります。費用に関しては、入念にチェックしておきましょう。

3-5.無料回収業者を利用するのも方法の1つ

古い家電の処分にお金をかけたくない方は、無料回収業者を利用するのも方法の1つです。無料回収業者の中には、家電を中心に回収しているところがあります。無料回収を利用する際は、なぜ無料で回収できるのか理由をハッキリ明確にしている業者を選ぶのがポイントです。

4.家電の買い替え時期に関してよくある質問

家電の買い替えに関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.寿命を迎える前に買い替えるメリットは?
A.電気代を安く抑えることができる点です。古い家電を使い続けていると消費電力が大きくなり、電気代が高くついてしまうことがあります。けれども、寿命を迎える前に買い替えることで電気代を最小限に抑えることができるのです。また、急な故障を未然に防ぐこともできます。冷蔵庫や洗濯機などはすぐに壊れてしまうと生活に支障が出るものです。生活が不便にならないようにするためにも、ベストな時期に買い替えることが必要となります。

Q.家電ごとの安い時期はいつか?
A.洗濯機は6~10月、冷蔵庫は9~10月ごろ、テレビは3~5月または9~11月ごろが安くなるでしょう。また、エアコンは9月の決算時期がおすすめです。基本的に、需要が高まっている時期は高くても売れるので安値になることはありません。需要が低くなっている時期や旧型モデルが安くなる新型モデルの発売時期をチェックするといいでしょう。

Q.家電の買い替え時に検討したいポイントは?
A.電気代も一緒に検討することです。特に、購入して使い続けてから10年以上経過している家電は、壊れていなくても買い替えを検討すべきでしょう。10年経過すると商品の機能や省エネ化もかなり進んでいるので、電気代も見直したほうがより節約できる可能性があります。

Q.ネット通販でもお得に購入できるのか?
A.大手通販ショッピングサイトを利用するのもお得に買い替えるポイントの1つです。通販サイトは、販売店で購入するよりも安く購入できる可能性があります。特に、タイムセール中は半額以下になることもあるので、セール時期をチェックしてみるといいでしょう。ただし、通販サイトは実物が確認できないため、商品説明をきちんとチェックすることが大切です。

Q.古い家電は買取対象になるのか?
A.製造から5年以上経過している家電は買い取ってもらえない可能性が高いですが、需要の高い製品であれば買取対象になるケースもあります。自分で判断できないときは、無料査定を依頼するといいでしょう。

まとめ

家電は寿命を迎える前に買い替えるのがお得に購入できるポイントです。寿命をきちんと把握しておけば、故障する前に買い替えることができるでしょう。さらに、決算期・年末年始セールなど安く購入できる時期もあります。買い替え時に要らなくなった家電を処分する方法もチェックしておけば、スピーディーに捨てることができるでしょう。無料回収業者の中には、買取サービスも行っているところがあるのでぜひチェックしてみてください。

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