ドライヤーの寿命は何年?故障内容を知り買い替えのポイントにしよう

3.寿命が近いと起こる症状

買い替えを検討されている中には、不具合はあるけれどまだ使えそうだと悩む方もいます。寿命が近づくと、普段とおりの使用ができない、乾かすことができないほど頻回に運転停止してしまったりすることがあるものです。
買い替えの検討材料の1つとして、寿命が近いと起こる症状を知っておきましょう。

3-1.温風が出なくなる

トラブルで多いのは、温風が出なくなる症状です。ドライヤーは、ファン部分とニクロム線でできたヒーター部分の両方にスイッチが入ることで通電し、温風を発生します。瞬時に温風が発生するのは、2つが同時に稼働しているからでしょう。
温風には、ファンとヒーターの両方が稼働していることが大前提。どちらかに断線が起これば、温風が出なくなります。
断線以外で考えられるのは、スイッチが故障していることでしょう。修理可能である場合もありますが、新規購入する費用を上回る修理費がかかる場合もあり、買い替えを考えた方がよさそうですね。

3-2.イオンが出ない

最近のドライヤーには、髪をいたわる目的としたイオン発生機能がついているものもあります。イオンは、髪を健康でつややかな状態に保つために役立ち、ヘアケアへの意識の高い方には必要アイテムですよね。
通常はドライヤーを使うと、イオン特有の臭いを感じ、きちんとイオンで髪が守られていることを知る目安となっています。
イオンの臭いを感じなくなったら、内部の機能に異常が起きた証拠。買い替えのタイミングだと捉(とら)えていいでしょう。特に、イオンがヘアケアに必要だと感じている方にとって、単なる温風で乾かしているのは意味がないことですよね。

4.ドライヤーを長く使うための手入れ

ドライヤーだけにかかわらず、家電製品は定期的な手入れが大切です。こまめな清掃を続けることで、ドライヤーの寿命を延ばしていけるでしょう。

4-1.こまめな清掃

頻回に使う方は週に1度、そうでない方でも月に1度の手入れを行ってください。清掃方法はいたってシンプルです。吸い込み口を塞いでいるほこりを掃除機で吸い取りましょう。髪の毛は内部に入り込んでいる場合があるので、確認しながらしっかり行います。
掃除機ノズルの先端を細かな部分を吸い取るもの変え、目詰まりしやすいフィルターを丁寧に吸い取るのがポイントです。
やってしまいがちな失敗は、雑巾やブラシを使う行為。細かなメッシュでできている吸い込み口は、誤った方法で行うと、吸い取るはずであるべきほこりを内部へ押し込んでしまう結果にもつながります。

4-2.長持ちを意識した方法

ドライヤーの掃除も大切なポイント。しかし、日常の仕草で気をつけてもらいたいことがあります。ドライヤーの保管について。
普段は、どのように収納していましたか? ほとんどの方がやっているのは、ドライヤー本体にコードをぐるぐる巻きつけて保管するケース。きつく巻きつけると、断線するリスクが上昇します。
コンパクトに収納したいと考えるのがドライヤー愛用者の意見だと思いますが、長く使うためには置き場所を再検討してみてください。コードを巻きつけず、絡み合うことのない状態で保管するのが理想的です。

5.まとめ

ドライヤーの寿命についてご紹介しました。使っていて違和感を抱いていた方や買い替えを検討される方の参考にしてくださいね。

  • ドライヤーの寿命
  • ドライヤーによく見ることができる故障
  • 寿命が近いと起こる症状
  • ドライヤーを長く使うための手入れ

ドライヤーの寿命は3〜4年。お手入れをきちんと行っていれば、平均寿命より長く使えることもあります。買い替えを検討している方は、起こりやすい故障などを参考にしてみてください。

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