残置物の処分はどうすべき? 撤去方法や業者選びのポイントについて

3.残置物の処分~撤去方法について

残置物を処分しなければならない場合、どのような方法があるのでしょうか。ここでは、自分で行う場合の主な方法や流れ・メリット・問題点について説明します。

3-1.自分で行う場合

自分で処分する場合は、自治体回収を利用することになるでしょう。残置物の種類によってゴミの分類が異なります。特に、注意してほしいのは、家電リサイクル法の対象品目となっている、エアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビです。これらの4品目は、自治体で処分できませんので注意してくださいね。

3-2.主な流れ・方法について

まずは、住んでいる地域のルールやゴミの分類を確認しましょう。ほとんどの自治体では、ホームページにゴミの分類一覧を記載しています。自治体によって、ゴミの分類とルールが異なるので必ず確認してください。また、家電リサイクル法の対象品目は自治体回収ではなく、認定事業者またはメーカーによる回収となります。分からない場合は、自治体に尋ねてみると良いでしょう。

3-3.メリット

自分で処分する場合、処分費用を最低限に抑えることができます。メーカーによる回収が義務づけられている品物は、リサイクル料金を支払えば回収してもらえるでしょう。自治体で処分する場合も、約300~1,000円以内と、回収業者に依頼するよりも安くすむメリットがあります。しかし、残置物の種類や大きさ・重さ・量によっては、問題点が出てくるので注意しなければなりません。

3-4.問題点について

大量の残置物や大型家具・家電など移動・運搬が難しい場合は、自分で処分することができません。無理に運ぼうとして、大ケガをするおそれがあるので注意してください。無理をせずに回収業者に依頼したほうが安心です。また、残置物の種類に合わせて、ゴミ分類をしなければなりません。処分するまで時間と手間がかかるのも、問題点の1つとなっています。「処分が面倒くさいから」と、そのまま放置している方も多いのではないでしょうか。

4.残置物の処分~業者に依頼する方法

自分で処分をせずに、業者に依頼するのも選択肢の1つです。それでは、業者に依頼したほうが良いケースや業者選びのポイント、主な方法・流れ、メリット・デメリット、注意点について説明します。

4-1.業者に依頼したほうが良いケースは

残置物が大量にある・運搬や処分が困難な場合は、業者への依頼をおすすめします。テーブルや本棚・冷蔵庫や洗濯機など、大型家具と家電は、1人での搬出が難しいので無理をしないでください。処分が安く抑えられるから、と無理に指定回収場所まで運ぶ人がいますが、ケガをすれば意味がありません。逆に、まとめて処分したほうが自治体回収よりも安く抑えられるケースもあります。業者の中には、買い取りを行っているところもあるので、1度査定を依頼してみてはいかがでしょうか。

4-2.業者選びのポイント

不用品の回収や粗大ゴミの片付けを行っている業者は、多数存在しています。その中から安心して依頼できる業者を選ぶために、以下のポイントをチェックしてください。

  • 古物商・産業廃棄物収集運搬許可を取得している
  • 丁寧でスピーディーな対応
  • 365日年中無休、即日対応が可能
  • 低価格で処分ができる
  • 不用品の買い取りも行っている
  • 無料見積もり・無料相談ができる
  • 料金システムが明確になっている
  • ハウスクリーニングや機密情報処理サービスなど充実している

4-3.主な方法・流れについて

回収方法は業者によって異なりますが、出張回収が主な方法となります。参考として、不用品回収・買い取りを行っている「ダスト.net 東京」の流れを以下にピックアップしてみました。

  1. 電話または無料見積もりフォームから、申し込みをする
  2. 希望の時間帯で予約をする
  3. 予約日時に業者が訪れて品物を確認し、見積もり内容に納得すれば作業開始
  4. 作業終了後、現金またはクレジットカードで精算を行い完了

具体的な流れや費用に関しては、無料見積もりを申し込むときに確認してくださいね。

4-4.メリット・デメリット

回収業者に依頼するメリットは、すべての残置物を一度で処分できることです。ゴミの分類をしたり、回収場所まで運んだりする必要もありません。処分の手間と時間を省くことができるでしょう。さらに、運搬が難しい大型家具や家電も、業者に任せることができます。すぐに処分したいときでも、即日対応が可能な業者に依頼すれば、問題ありません。処分費用がかかるというデメリットはありますが、買い取りを実施している業者に依頼して価値があるものを買い取ってもらうことができます。買い取りサービスを上手に利用すれば、処分費用も抑えることができるでしょう。

4-5.注意点

「回収後に追加料金を請求された」「不法投棄していた」というトラブルが多発しています。業者とのトラブルを防ぐためには、慎重に選ぶことが大切です。業者選びのポイントを踏まえた上で、細部までチェックしてください。複数の業者を比較すれば、優良業者と不正業者を見極めることができるでしょう。

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