ごみ屋敷を片付ける!不用品回収方法と業者選びの5つのポイントとは?

3.ゴミ屋敷は病気のサイン?片付けられない症候群について

3-1.女性に急増する片付けられない症候群とは?

あなたは、「片付けられない症候群」という病気をご存じでしょうか?以前では、部屋が散らかる多くの原因は、ズボラな性格・怠慢からくるものだと信じられていました。しかし、近年女性に増加する「片付けられない症候群」は、「片付けたいと思っていても、ごみを増やしてしまう・・・」、「片付け方がわからない・・」といった脳の障害が影響していると言います。部屋を片付けられない代表的な精神疾患は、ADHA(注意欠陥多動性障害)です。ADHAの特徴は、注意力や集中力が散漫で、片付けや整理整頓を集中して行うことができません。どんなに気を付けようと思っていても脳の障害のため、片付けられないのです。ADHAは女性に多く、精神疾患と気づかないまま、片付けられないことで離婚に至るケースもあります。

3-2.信じられない現状!実家がゴミ屋敷に?

全国で広がるごみ屋敷問題。自分とは無縁と思っていた人も、両親のどちらかが亡くなることで、実家がごみ屋敷になるケースも多いです。核家族化が進み、高齢者だけでは片付けることができない現状もあります。認知症や精神的な病を患っている可能性も考えられるでしょう。ものが溢(あふ)れた現代では、断捨離が注目されています。しかし、ものが少ない中生きてきた昔の人は、ものを大事にするように育てられてきました。明らかに使えないものでも大事に保管する高齢者も多いのです。ただ単に、ものを捨てることが「もったいない」と感じてしまうのでしょう。実家が散らかってきたなと感じたら、早めに改善してください。捨てることがストレスになる高齢者には、一方的に「片付ける」「捨てる」ことを押し付けると意固地になり逆効果です。「散らかった部屋では健康に、安全に暮らせないから心配」といった配慮のある伝え方をするといいでしょう。親子とはいえ、親の所有物ですから、決めつけるような行動や言い方は避けてください。また、日用品や食品を大量にストックしている心理は、年を取ったことによる不安の裏返しです。日頃から体調を気遣う連絡やコミュニケーションを忘れずに行いましょう。

3-3.ごみ屋敷が引き起こす遺品整理問題

最近、親族が孤独死した結果、突然、遺品整理問題に直面する人たちが急増しています。ご存じない方も多いですが、孤独死した部屋の片づけは、遺族が責任を持って行う必要があるのです。孤独死の現場では、ごみ屋敷状態になっていることも少なくありません。はっきり申し上げます。ごみ屋敷の遺品整理は、素人では手に負えません。悲しみやショックを抱え、故人の生きた証しである遺品を整理するだけでもツライ状況です。そんな中、床に散乱・腐敗したごみをかき集める作業に耐えられるでしょうか?

3-4.ごみ屋敷を遺品整理する方法

ごみ屋敷の遺品整理は、片付け・仕分け・不用品の処分・清掃などやることが多いです。文字にすると単純作業に見えます。ですが、悪臭立ち込めるごみ屋敷の中、ごみを掘り出しては出てくるゴキブリやハエにやる気が失われていくことは想像できるでしょう。ごみ屋敷の遺品整理は、自分たちで行わず、遺品整理業者や片付けを行う不用品回収業者の手を借りてください。
遺品整理業者は、故人のものを大切に扱う配慮もあります。ごみ屋敷を掃除しながら、残されたものを分別・整理してくれるでしょう。また、不用品の処分も行ってくれます。ごみ屋敷の遺品整理にお困りの方は、遺品整理業者や不用品回収業者に相談してみてください。

4.ごみ屋敷の片付け方法

この項ではごみ屋敷を効率的に片付ける方法をご紹介します。

4-1.ごみ屋敷の片付けに必要な道具とは?

ごみ屋敷の片づけは、洋服に汚れや臭いが付くことから、掃除途中に買いに行くことも気が引けます。必要なものは掃除に取り掛かる前に揃(そろ)えておきましょう。

ごみ屋敷の片付けに必要な道具

  • 指定ごみ袋(可燃・不燃・プラスチック各100枚以上)
  • 手袋・マスク
  • ごみを運ぶ台車
  • 害虫に効く殺虫剤や駆除剤
  • 雑巾・バケツ
  • 汚れてもいい服
  • 洗剤・たわし
  • ごみを運搬する車

ごみ袋は自治体が指定するものを大量に用意してください。ごみの分別を行うため、可燃・不燃など種類別に必要です。ごみ屋敷では、悪臭対策のほか、ほこりやカビを吸い込まないためにマスクを着用してください。素手ではケガをする恐れがあるため手袋も必需品です。食べ物や生ごみが散乱する部屋では片付けるたびに出てくるゴキブリに精神が削られてしまいます。害虫を駆除する駆除剤も用意してください。
ごみ屋敷の片付けは、ごみ屋敷の状況にもよりますが、ワンルーム程度であれば時間はそれほどかかりません。しかし、1軒屋まるごと、ファミリータイプのマンションなどは、一人では手が付けられない状態です。家族や友人に協力してもらいましょう。

4-2.ごみ屋敷の片付け方

ごみ屋敷の掃除では、明らかにごみとわかるものからどんどんごみ袋に入れていきましょう。例としては、お弁当の空き容器やペットボトル・缶・紙くずなどです。ものを減らすとか分別するスペースが確保できないため、とにかく最初はごみの量を減らさなくてはなりません。
ある程度、ごみが片付いたら、「必要なもの」だけを残し、すべて不用品・粗大ごみとして仕分けしましょう。不用品は、家の一部分に集めてください。1年以上着ていない洋服や靴は処分します。思い出の品は、段ボールに集めて保管してください。ただし、何十年にもわたり蓄積されたごみは保存状態が最悪です。悪臭や汚れで使えないものがほとんどでしょう。虫が湧いていることもあるため、保管する際には十分注意してください。
ごみ屋敷から出るごみは一刻も早く処理する必要があります。ごみ収集日まで待つということは家の中にごみを置いておくということです。ごみは、自分で収集場所まで運ぶか、業者に依頼して処分しましょう。ごみ屋敷の片づけを収集日当日や前日に行うのもオススメです。

4-3.不用品・粗大ごみの仕分け・回収方法とは?

不用品・粗大ごみは、「自分は必要ないけどまだ使える品物」と「捨てるもの」に仕分けしていきましょう。パソコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の処分は、リサイクル品として回収してもらう必要があります。粗大ごみとして処分できないため、注意してください。指定ごみ袋に入らないごみは粗大ごみとして考えます。粗大ごみ・不用品は各自治体の定めたルールに沿って捨てなければなりません。自治体ホームページなどで処分方法を確認しましょう。

4-3-1.不用品の回収方法

不用品や粗大ごみの処分方法は、主に3つです。

  • 自治体の粗大ごみ回収で捨てる
  • 不用品回収業者に依頼する
  • リサイクルショップに買い取ってもらう

自治体の粗大ごみ回収を利用する場合、粗大ごみ受付センターへの予約が必要です。受付可能な粗大ごみは、各自治体で異なるため、受付てもらえない品目あるでしょう。さらに1度に受付可能な個数にも制限があります。1度に大量の粗大ごみを処分したいときには不向きです。また、粗大ごみは指定された場所まで自分で運ばなければならず手間と時間がかかります。高齢者の方や忙しい人は、不用品回収業者にまとめて回収してもらいましょう。不用品に、アクセサリーやブランドバック・状態のいい家具・家電がある場合、オークションやリサイクルショップに買い取ってもらえます。使わない家具・家電も製造から3年以内の新しいものであれば買い取り・引き取りしてもらえるでしょう。手間と時間をかけられる方は、自分でオークションに出品し売る方法もあります。

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