買い替えを検討している方向け! 洗濯機の正しい買い替え時期とは?

2.洗濯機選びのポイント

洗濯機を買い替えるにあたり、新しい洗濯機を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介しましょう。洗濯機は用途によって適したタイプや求められる機能が異なります。どうせなら自分の家にぴったりな洗濯機を選びましょう。

2-1.固形汚れに強い縦型洗濯機

洗濯機には、大きく分けて真上から洗濯物を入れる縦型と、前面から洗濯物を入れるドラム型の2種類があります。それぞれ異なる利点を持っているので、順番に特徴を見ていきましょう。

まず、縦型について説明します。長らく、洗濯機といえば縦型のものしかありませんでした。縦型洗濯機は水流によって洗濯物を回転し、洗濯物同士をこすり合わせる「もみ洗い」を行います。固形汚れに強く、洗濯槽が回転する遠心力を利用して汚れを落とすことができるのも利点でした。

しかし、ドラム式に比べて使用する水の量が多いというデメリットも。また「洗濯物同士をこすり合わせる」という洗い方の性質により、生地が傷んでしまうことも考えられます。

2-2.皮脂汚れに強いドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機は、近年主流になりつつある洗濯機のタイプです。洗濯槽は水平面に対して斜めに傾いたような状態で洗濯を行います。回転する洗濯槽によって洗濯物を上に持ち上げ、重力によって下に落とす「たたき洗い」が特徴です。

洗濯槽を丸ごと水に浸けなくても洗濯が可能なため、縦型に比べて大幅に節水できるというメリットがあります。水量が少ないため洗剤の濃度が高く、皮脂汚れが落ちやすいのも強みのひとつといえるでしょう。

デメリットは、たたき洗いを行うために生地がごわついてしまうということです。また、水が少ないので色移りがしやすく、衣服の黒ずみが目立ってしまうこともあります。

2-3.洗濯回数が多いお宅にはドラム式、固形汚れが多いお宅では縦型がおすすめ

皮脂や汗といった日常的な汚れを落とすのであれば、ドラム式の洗浄力でも十分でしょう。ドラム式は使用する水の量も少なく、洗濯中の騒音も静かです。小分けにして洗えば色移りも防げるので、洗濯の回数が多い家に向いているといえるでしょう。

一方、泥汚れなどの固形汚れを落とすなら縦型洗濯機が一番です。アウトドアのスポーツや農作業など、泥や土に汚れやすい作業を日常ですることの多いご家庭なら、縦型洗濯機を選んだほうがいいでしょう。

縦型は一度の洗濯で確実に汚れを落とすことができるので、たくさんの洗濯物をまとめて洗うのにも便利です。

3.古い洗濯機を処分する方法

新しい洗濯機を購入するのなら、古い洗濯機は処分しなくてはいけません。最後に古い洗濯機を処分する方法をご紹介しましょう。

3-1.家電量販店に回収してもらう

洗濯機は、家電リサイクル法の対象商品です。そのため、普通の廃棄物と同じように、粗大ごみとして自治体に回収してもらうことはできません。

洗濯機を販売している家電量販店には、古い洗濯機の回収が義務づけられています。新しい洗濯機を購入する際に「古い洗濯機の回収をお願いします」と伝えておけば、スムーズに回収してもらえるでしょう。

回収にあたっては、2400円の回収料金と3000円前後の収集運搬料金が必要です。収集運搬料金は、店舗ごとに異なるので事前に確認しておいてください。

3-2.リサイクルショップに売却する

家電量販店に売却する他に「リサイクルショップに売却する」という方法もあります。ただし、売却する洗濯機があまりにも古いタイプだと買い取りを断られる可能性もあるので注意しましょう。

逆に、発売から5年以内の新しいタイプであれば、リサイクル料金がかかる代わりに売却利益を得られる可能性があるのが魅力です。この方法を選ぶ場合はあらかじめ「寿命より早めにリサイクルショップに売って、新しいものに変えよう」と計画しておくのがいいでしょう。

3-3.不用品回収業者に回収を依頼する

リサイクルショップの場合は、壊れている洗濯機や型が古い洗濯機は買い取ってもらえないのが問題でした。しかし、不用品回収業者であれば、どのような洗濯機であっても回収してもらえる可能性があります。

もし、不用になった冷蔵庫や壊れた冷蔵庫が複数ある場合は、まとめて回収を依頼してしまいましょう。業者が家まで引き取りにきてくれるので、自分で冷蔵庫を運ぶ必要がないのも魅力です。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は洗濯機の買い替えを検討している方のために、洗濯機の買い替えを時期と選び方のポイント、そして古い洗濯機を処分する方法をご紹介してきました。全体の流れはこちらです。

  1. 洗濯機の正しい買い替え時期
  2. 洗濯機選びのポイント
  3. 古い洗濯機を処分する方法

正しい時期を選び、自分の家庭にあった洗濯機を購入すれば、普段の洗濯・乾燥が楽になります。今回ご紹介した手順に従って実行してみましょう。

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