3年で寿命がくることも? ストーブの寿命は一体何年なの?

11月に入り、秋から冬へと季節が移り変わりつつあります。家の中では薄手の格好をしていたという過多も、そろそろ厚着をしたり暖房を使用したりし始める時期でしょう。

暖房といえば真っ先に思い浮かべるのはストーブだと思います。そのストーブが突然使えなくなってしまったとしたらどうでしょうか。今は良くても、年末年始の冷え込む時期は大変。ですから、いざというときに困らないようにすることが大切です。

そこで、今回はストーブの寿命について中心にご紹介します。

目次

  1. ストーブの寿命は何年ぐらい?
  2. 寿命が近いと思われる不具合は?
  3. ストーブの処分方法

1.ストーブの寿命は何年ぐらい?

ストーブは大きく分けて『石油ストーブ』『ガスストーブ』『電気ストーブ』に分けることができます。それぞれ寿命に差があるので、この項目で覚えておきましょう。

1-1.石油ストーブの寿命

石油ストーブというのは、灯油などの石油から精製された燃料で動くストーブのこと。最も一般的なものです。単にストーブといえば、普通はこの石油ストーブを指します。

石油ストーブはほかのストーブに比べて壊れにくい性質を持っているため、長く使うことができるでしょう。一般的には8~10年は使えるとされていますが、20年以上使っても問題がないことも多いようです。

その証明として、学校のストーブは10年以上使われていることも珍しくありません。小学校や中学校のストーブがすごく古かったなんて記憶がある方も少なくないでしょう。

ちなみに、使用時間に換算すると8,000~10,000時間以上は使える計算です。

1-2.ガスストーブの寿命

ガスストーブはガス栓にガスコードをつなぐことで使用するタイプのストーブ。あまり一般的ではありませんが、近年燃費の良さや臭いのなさなどのさまざまなメリットが好まれて人気になっているタイプです。

ガスストーブも寿命はそれなりに長いとされていて、年数計算でいうと8~10年と石油ストーブと変わりません。使用時間での換算も8000時間程度は持つでしょう。

1-3.電気ストーブの寿命

電気ストーブとは電気の力で稼働するタイプのストーブです。有名なものにはハロゲンヒーターやカーボンヒーターが挙げられます。

電気ストーブは石油ストーブやガスストーブに比べて事故が少なく安全とされているため、多くの家庭で採用されている人気のストーブです。

さて、電気ストーブの寿命ですが、実は石油ストーブやガスストーブに比べて寿命が短いとされています。特に、ハロゲンヒーターの寿命は短く、3~5年程度の寿命しかありません。これは時間換算にすると3,000~5,000時間程度となります。

ちなみに、カーボンヒーターはやや長めで、5~7年程度。時間換算にすると5,000~7,500時間程度といわれているようです。

1-4.性能面から見る寿命は何年?

ここまで各ストーブの寿命について説明いたしましたが、実は耐用年数としての寿命以外にも考慮すべき判断基準があります。それが、性能面から見る寿命です。

日本は世界有数の家電大国。利益を得るために各メーカーがしのぎを削り、結果として日々より良いものができあがっていきます。

当然、暖房効率が上がったり省エネ性能も上がっていったりすることでしょう。

とまり、燃費も効率も悪く、いつ壊れるかも分からない旧型を使い続けるより、高効率で数年は壊れる心配のない新品に買い換えた方がお得ということです。

では、性能面から見る寿命がどのくらいなのかというと、目安は10~15年でしょう。10~15年と数字だけでいわれるとたいしたことがないように思えますが、実際には大きな変化が起きています。

たとえば、携帯電話。単純な通話機能しかなかったものが、今や何でもできるスマートフォンへと進化しました。2015年の今になって古い15年前の携帯電話を使っていても、良いことなど一つもありませんよね。ストーブも同じことなのです。

2.寿命が近いと思われる不具合は?

2-1.突然火が消える(停止してしまう)

原因はさまざまな可能性が考えられますが、基本的には何らかのエラーが発生しているはずです。放置しておくと危険な場合もありますから、できれば買い換えた方が無難でしょう。

2-2.疑似火炎を検知してしまう

疑似火炎というのは、実際には火炎が発生していないにもかかわらず、火炎の検出信号を受信した状態のことを指します。原因としては、火炎検出器が自己放電することなどが挙げられるでしょう。

疑似火炎を検知してしまうと通常は消化してしまうので非常に不便です。場合によっては大きなエラーが発生しており、火災につながる可能性もあります。早いうちに修理に出すか買い換えてください。

2-3.点火しない

点火しないというのも、やはり寿命が近い症状の一つです。原因としては灯油の配管やフィルターの異常が挙げられるでしょう。

ただし、この症状の場合、フィルターのホコリを掃除するだけで解決することもあります。寿命だと決めつけるのはやめて掃除をしてみましょう。

2-4.臭う

石油ストーブはだいたい独特の臭いを発しますが、もともとはあまり臭わなかったのに臭いを発するようになったら要注意です。もちろん、ガスストーブにもいえます。原因としては燃料が漏れている可能性があるでしょう。

灯油はガスは1歩間違えれば大きな火災に発展します。臭いが気になるようなら、安全のためにも買い換えた方が無難でしょう。

また、これは電気ストーブにもいえることです。内部の熱を生み出す部分が劣化によって発火したり焦げ付いたりして異臭を発することもあります。異臭を感じたら使用をやめましょう。

3.ストーブの処分方法

ストーブの処分法となると、ぱっと思いつくのはリサイクルショップや粗大ゴミとして捨てるといった方法でしょう。

しかし、リサイクルショップでは運び入れると労力がかかります。しかも、せっかく持ち込んでも引き取りを拒否されることがあるので、無駄足となってしまうかもしれません。

粗大ゴミとして捨てる場合にも、ゴミ処理券の発行などで大きな手間がかかって面倒です。

では、どのような処分法が一番良いのでしょうか?

おすすめは『不用品回収業者』

不用品回収業者なら電話やインターネットから簡単に依頼できますし、作業も業者側がすべて行ってくれるでしょう。状態が良い場合は買い取ってくれますし、買い取れない場合でもその場で引き取ってくれます。二度手間になることがないので、手間いらずの方法といえるでしょう。

ぜひ、処分の際には不用品回収業者の利用を検討してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

今回はストーブの寿命を中心にご紹介しました。

  1. ストーブの寿命は何年ぐらい?
  2. 寿命が近いと思われる不具合は?
  3. ストーブの処分方法

これから本格的に冬になってくると、ストーブは我々に欠かせないものとなってくるでしょう。正月など、自宅でゆっくりする時期に突然ストーブが壊れてしまっては興ざめですよね。後悔しないためにも、しっかりと寿命を見極めておきましょう。

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