スチールラックを捨てたい方必見!3つの処分方法を知っておくと便利

2.スチールラックの処分方法を覚えておこう

スチールラックを処分しようと思うとき、2つの方法が浮かびますよね。自治体に出す方法と回収業者を利用する方法です。

2-1.自治体にスチールラックを回収してもらう方法

自治体ごとにごみの捨て方は異なります。お住まいの地域でどう取り扱うかは、事前にホームページなどを確認しておきましょう。

2-1-1.自治体による取り扱い

金属以外のパーツがある場合、不燃ごみとして出すことができる自治体もあります。スチール部分は粗大ごみとして扱われ、パーツを分解できない場合も同様です。ただし、サイズが小さいスチールラックは、不燃ごみになる場合もあります。いずれも、お住まいの地域が定めるルールに従ってください。

2-1-2.スチールラックの処分で自治体を利用するメリット・デメリット

自治体の粗大ごみは、処分費用が安いことがメリットです。資源ごみに分類される地域は、無料になる場合もあるでしょう。どんなに大きなスチールラックやスチール机でも、自分で運搬して指定場所まで運ぶことが必要になります。ハンマーなどで分解できると楽です。しかし、スチールラックはとても頑丈に組み立てられています。分解が難しいこともあるでしょう。運搬できる人を複数確保する必要があることを覚えておいてください。捨てる日を自分の都合で決められないデメリットもあります。

2-1-3.自治体でスチールラックを処分する費用

北海道札幌市の場合、スチールラックは棚を含め、粗大ごみとして扱われます。高さで処理料金が変わり、1mより低いものは200円、1mより高いものは500円です。

兵庫県神戸市の場合、90cmより低いものは300円、90cmより高いものは600円とされています。自治体によって高さやサイズでごみ処理料金を決めているので注意してください。

2-1-4.自治体によるスチールラック回収方法

どの自治体も粗大ごみは事前申込制です。各自治体が設置している、粗大ごみ受付センターのホームページから申し込みしてください。電話での申し込みを受け付けている場合もあります。不燃ごみ・資源ごみに該当する地域では、指定の曜日にごみ集積所へ出しましょう。

2-2.回収業者によるスチールラックの処分

高さがあるスチールラックだと、分解するのもひと苦労ですよね。回収業者は大型ごみの処分もスムーズに行えますから、上手に活用しましょう。

2-2-1.スチールラックの処分を回収業者に依頼するメリット・デメリット

回収業者は取扱品目が幅広く、大きなものから小さなものまで回収可能なのがメリットです。分解できずに困っている・人手が足りなくて粗大ごみを利用できない・数が多いなど、回収業者なら解決できます。日時の指定が可能なのもメリットでしょう。

処分にかかる費用は自治体より高くなる場合もありますが、リサイクルできると判断したスチールラックは買い取りしてもらうことも可能です。

2-2-2.回収業者によるスチールラックの回収方法

回収業者に依頼し、見積もりを出してもらいます。回収金額が折り合えば契約し、指定日を決めてください。スチールラックの分解やパーツの分別なども必要なく、設置したまま回収業者を待つだけです。運搬や積み込みは、すべて回収業者が行います。

2-3.回収業者のスチールラック回収料金

回収料金の相場をご紹介します。下記は3辺の合計によって計算した一般的な回収料金です。基本料金は別途3150円かかる場合もあります。

  • 200cmより小さいもの:1000円
  • 200~250cm:1500円
  • 250cmを超えるもの:2000円
  • 0.8立方メートルまでなら1万2000円(基本料金3150円を含む)

分解できているスチールラックの場合、料金が安くなる可能性があります。

2-4.スチールラックを無料回収する業者について

金属製品のリユースを積極的に行う業者の中には、スチールラックの無料回収をしているところもあります。回収した金属を貴重なリサイクル資源として活用しているからです。スチール製品のほかに、アルミなども無料回収しています。サビがあっても問題ありません。

2-5.スチールラックを処分するときの注意点

粗大ごみとして出す場合も、回収業者に頼む場合も、サイズに応じて料金設定がなされています。可能であれば分解しておくといいでしょう。料金を抑えるポイントです。棚の接合部分をゴムハンマーで叩(たた)くと、外すことができます。

回収業者選びも重要です。契約を急ぐような業者は避けてください。1つの業者だけで判断せず、比べることも大切です。

3.スチールラックをリサイクルしたい

金属製品は中古でもニーズがあります。リサイクルできるものは再利用を検討しましょう。

3-1.どんなスチールラックがリサイクル対象?

すべてのスチールラックがリサイクルできるわけではありません。傷が無数にある・歪(ゆが)みがひどい・サビが目立つものはリサイクル対象ではないので、注意してください。

スチールラックという名称で販売されていても、実際は鉄ではないものもあります。金属だけがリサイクル対象ですので、素材もきちんと確認しましょう。

3-2.スチールラックのリサイクルで得られるメリットとは?

手放したいと思っているスチールラックが買い取られ、お金に変えられるのは大きなメリットですよね。ごみにならず、誰かに再利用されるのも嬉(うれ)しいことでしょう。不用だからとごみにせず、資源の活用として貢献できます。

3-3.スチールラックはどこでリサイクルできる?

スチールラックのリサイクルは、2つの方法があります。

3-3-1.自治体のリサイクルスペースで再販

自治体ごとにリサイクルスペースを設けているのをご存じですか?さまざまなものがリサイクルされており、家具・机・ベビー用品などがあります。スチールラックがリサイクル対象となる自治体なら、持ち込んで回収依頼をしてください。簡単な方法ではあるものの、持ち込む手間を要します。サイズの大きなスチールラックだと運搬は大変です。

3-3-2.リサイクルショップにスチールラックを買い取りしてもらう

スチールラックは買い取り対象として、リサイクルショップで引き取ってもらえることがあります。傷や歪(ゆが)みなどに問題がないことが前提です。買い取れない状態のスチールラックは、持ち帰ることになります。店頭持ち込みだけではなく、宅配も対応しているリサイクルショップもありますが、送料は負担しなければなりません。買い取り対象となった場合は、わずかでもお金に変えることができます。状態にもよりますが、査定金額は500円前後がほとんどです。

3-4.スチールラックをリサイクルするときの注意点

リサイクルできるとはいえ、宅配にかかる手数料や運搬の手間は考えておかなければなりません。万が一、買い取り不可となった場合は、捨ててもらうこともできないのです。自治体でも、リサイクルショップでも、依頼する前に傷・歪(ゆが)み・使用年数などを伝えておくといいでしょう。可能ならば、写真を撮って見てもらうのもおすすめです。

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