ルンバの効果やメリットとは?上手に使う方法と共にご紹介します。

2.ルンバの電気代はどのくらい?

ルンバの購入を考えている人にとって、気になるのは電気代です。
ルンバはバッテリーで動きますので、作動中は電力を消費しません。
公式サイトでは、電気代は1時間に1円と説明されています。
ですから消費電力自体は、普通の掃除機と何ら変わりありません。
バッテリーは定期的に交換が必要ですが、毎日掃除をしても数年間は問題なく使えるそうです。
ですから、自走式だからといって極端に電気代が高いというわけではありません。

3.ルンバのデメリットとは?

さて、ルンバのメリットは前述のどおりですが、デメリットはあるのでしょうか?
この項では、その一例をご紹介します。
どんな家でもルンバが大活躍、というわけにはいかないのです。

3-1.ルンバは平面にあるほこりしか取れない

ルンバには、障害物をよけるセンサーがついています。
ですから、家具にぶつかる直前に方向転換できるのです。
しかし、センサーは生物の目のように「どんな障害物も認識できる」というわけではありません。
細いいすの足などは認識できず、ぶつかってしまうこともあるそうです。
また、床にものがたくさん置いてある部屋は、掃除できる面積がごくわずかになります。
ルンバは掃除をしてくれますが、片付けはしてくれません。
ですから、まず部屋を整理整頓しなければルンバが使えない、という部屋もあるでしょう。

3-2.段差は苦手

ルンバを開発したのはアメリカの会社です。
アメリカの住宅は日本の住宅に比べて段差が少ない造りになっています。
ですから、日本の伝統的な家屋のように段差が多い家の場合は、ルンバがひっくり返ってしまいがちなのです。
今は、日本の家もかなり段差が少なくなりました。
ルンバも15センチくらいの段さまでなら乗り越えられるそうです。
しかし、バランスを崩せばちょっとした段差でもひっくり返ってしまうでしょう。
もちろん、階段の上り下りもできません。
ですから、二階建ての家を丸ごと掃除したいという場合は各階にルンバが必要です。

3-3.乾いたほこりしか取れない

ルンバが吸引できるのは、乾いたほこりだけです。
床にこびりついた汚れや湿り気のある汚れは落ちません。
また、湿り気のあるゴミが床に落ちていた場合、ルンバがゴミをかきとるためのブラシで、塗り広げてしまうこともあるのです。
ですから、ルンバが1台あれば家じゅうがいつもピカピカ、というわけにはいきません。

3-4.たたみをいためることもある

ルンバは、ブラシでゴミをかきだして吸引します。
ですから、カーペットやじゅうたんのほこりも問題なく取れるでしょう。
しかし、古いたたみの上を掃除させるとけばだたせてしまうこともあります。
ですから、たたみの部屋を掃除させる場合は、慎重に行いましょう。

4.ルンバが活躍する家の作り方

さて、いかがでしょう?
ルンバを購入すれば家がきれいになると考えておられる方にとっては、期待外れの内容だったかもしれません。
しかし、ルンバは環境を整えてあげれば、能力を存分に発揮して家をきれいにしてくれます。
そこで、この項ではルンバが活躍できる家の作り方をご紹介しましょう。

4-1.床の上は何も置かない

ルンバを使うためには、床の上に何も置かないようにしましょう。
本のような小さいものでも、センサーに感知されれば、ルンバは方向転換してしまいます。
また、布製の小さいものを床に放りだしておくと、ルンバがつまってしまうかもしれません。
ですから、ルンバを使う前は床に何も置かない状態にしておいてください。

4-2.ふすまの部屋に入ってほしくない場合は?

ふすまの部屋にルンバが入ってほしくない場合は、ふすまをしめておきましょう。
それだけで、ルンバは方向転換してくれるはずです。
また、新しいたたみならばルンバがいためることもありません。
つまり、ルンバがたたみをけばだたせてしまった場合は、そろそろたたみの交換時期かもしれないのです。

4-3.あまり広い場所で使わない

ルンバは、広くて何もない場所で作動させると、警告音が出て動かなくなります。
一般家庭でそのようなことになる可能性はほとんどありませんが、ホールなどの広い場所を掃除させるときは気をつけましょう。ルンバは、一般家庭だけでなく会社や公共施設などでも活躍しているそうです。
ですから、経費でルンバを購入するという企業も多いでしょう。
広い場所を掃除させたい場合は、複数のルンバを使うか適度にパーティーションなどで区切ってあげるとエラーを起こしにくいそうです。

4-4.実際に店頭で動く様子を確かめてみる

ルンバを実際に使っている人の感想を聞くと、「思っていた以上に作動音が大きかった」という方もいます。
ルンバのデモ映像はネットやテレビでたくさん流れていますが、音がないことも多いのです。
ですから、初めてルンバを購入する方は家電量販店などでルンバが動く様子を確かめてみましょう。
大きな家電量販店では、デモンストレーションで動かしていることも多いのです。

5.おわりに

いかがでしたか?
今回は、ルンバのメリット・デメリットなどについてご紹介しました。
まとめると

  • ルンバは自走式掃除機の代表格である。
  • スイッチを入れれば勝手に掃除をしてくれるので、共働きなどで掃除をする余裕があまりないご家庭にぴったり。
  • 床にものがたくさん置いてある場合は、効果を発揮できない。
  • 古いたたみの上でルンバを使うと、けばだたせてしまうことがある。
  • 音が気になる人もいる。

ということです。
ルンバは「お掃除ロボット」と紹介されることも多いですが、やはり人間にはかないません。
しかし、床の上のほこりを吸い取ってくれるだけでも、清潔さが違うでしょう。
また、ルンバを使いたいから整理整頓をするようになったという方も多いのです。

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