プリンター廃棄で損しない!リサイクル・引き取りなど賢い処分方法

2.ゴミとしてプリンターを廃棄処分するには

自分でプリンターを捨てるには、自治体のルールにのっとった捨て方をする必要があります。

2-1.プリンターの自治体回収について

プリンターはゴミとして処分することができるので、まずは自治体がプリンターを何ゴミとして取り扱っているのかを確認しましょう。基本的には粗大ゴミとして取り扱っている自治体がほとんどですが、まれに不燃ゴミ、可燃ゴミとして取り扱っているところもあります。

2-2.プリンターを自治体に回収してもらう方法

不燃ゴミ、可燃ゴミの場合は指定のゴミ袋に入れて捨てます。(インクカートリッジはリサイクルボックスへ→「1-4.インクカートリッジはリサイクルボックスへ」をご参照)

粗大ゴミとして取り扱っている場合は、事前に市区町村に問い合わせをしてから申請(粗大ゴミシールや処理券を購入)し、プリンターに貼りつけて指定日にゴミ収集場所に捨てます。

2-3.プリンターを自治体に回収してもらう際の注意点

粗大ゴミとして処分するためには、粗大ゴミシール代としておよそ300~1,000円かかります(自治体とプリンターのサイズによる)。粗大ゴミ代が高い大きなプリンターに安いシールを貼って出したり、申請をせずにシールだけ貼って出したりすると回収してもらえないことがあるので気をつけましょう。

2-4.プリンターを自治体に回収してもらうメリットとデメリット

粗大ゴミとしての処分は安いうえに、申請も楽です。

しかし、粗大ゴミの回収日の頻度が少ない地域では、回収日まで数日待たなければならないので、急いでプリンターを処分したい方には不向きの方法かもしれません。

3.プリンターの内部データ 大丈夫?

3-1.プリンターによってはデータが内部に残ってしまう

職場で使用する複合機などはデータが蓄積されますが、一般的な家庭用プリンターでしたら、プリンター本体にデータが残ることはまずありません。

しかし、超高画質の大判プリンターなど、HDDがついているプリンターにはデータが残る可能性があります。

3-2.プリンターのデータ チェック方法

まずは使っているプリンターの仕様を確認し、メモリーが搭載されているかを確認します。家庭用プリンターには「メモリー」の項目自体がありませんので、ないことが確認できればOKです。「ハードディスク」「内蔵メモリー」などの項目がある場合はプリンター内にデータが残る可能性があります。

3-3.プリンター内のデータを削除する必要性

プリンターに個人情報や、人に知られたくない情報が残ってしまっている場合は、データを削除してから処分する必要があります。特に、個人事業主の方は顧客情報などが残っていると情報漏えいにより事業に致命傷が残る可能性もありますので十分気をつけてください。

3-4.プリンター内のインクリボンのワナにも注意

今ではなかなか珍しいですが、インクリボンや熱転写で印刷するタイプのプリンターを処分する場合、中身のインクリボンなどをすべて廃棄処分してください。

多目的バサミで切ったりテープでぐるぐる巻きにしたりと、物理的に破壊するような処分方法が望ましいです。

また、USBメモリーやSDカードなどを刺しっぱなしにしていないかも確認する必要があります。案外、論理的なデータよりも、物理的なもののほうが見逃しがちですので、きちんと中身まで付属物が残っていないかを確認してから処分するようにしましょう。

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