もう散らからない!お片付けが楽しくなる子供部屋5つのルールとは?

「どうしてこんなに散らかってるの?」
片付けても片付けても、散らかる子供部屋。子供部屋が片付かなくて困っているとお悩みのママも多いのではないでしょうか?
小さな子供はそもそも、片付け方を知りません。
そんな状態で、頭ごなしに「片付けなさい!」と怒られた子供は、ただ、やみくもにものを箱に押し込むだけ、見えないところに隠すだけになってしまうのです。
そこで、今日は子供が楽しく片付けられる収納のコツ、子供部屋づくり5つのルールをご紹介します。
子供が楽しく片付けられる収納にすれば、子供の心も大きく成長し、お母さんはとっても楽チン。子供目線の環境を整えると、親子のコミュニケーションも円滑にすすむようになります。

  1. 収納はすべて子供の目線を考えて配置する
  2. 収納する場所に大人のものを混ぜない
  3. 色や種類別に分ける
  4. 購入したおもちゃの箱を捨てない
  5. 部屋づくりは子供と一緒に

1.収納はすべて子供の目線を考えて配置する

大人の目線で配置された収納ほど、子供にとってわかりにくいものはありません。
子供の行動範囲や生活パターンを考え収納を配置してください。
手が届くかどうか、引き出しやふたが開けやすいか、取っ手はつかみやすいか等、細かいところまで確認しましょう。

1-1.洋服のしまい方に気をつけて

洋服ダンスの中に、洋服を上から下に重ねてしまうと、子供は下から引っ張り出して、そのままぐちゃぐちゃになります。子供の洋服は、手前から奥にしまうようにしてみましょう。
一目でどんな洋服かわかるように、柄やプリントが見えるようにくるっと丸めると、見た目もかわいらしくなります。パンツや靴下は、お歳暮やお土産でもらったお菓子の箱を再利用、100均の仕切りボックスなどを使いましょう。普段使う上着や帽子、制服などは、さっとかけられるような工夫をしてください。
1段目は、公園にいく服、2段目はお出かけ服、3段目はパジャマというように、目的、行動別に分けることも大切です。

2.収納する場所に大人のものを混ぜない

特別子供部屋を用意する必要はありません。子供のものだけを収納する場所を、きちんと決めることから始めましょう。子供の収納スペースには、なるべく大人のものが混ざらないようにすること。子供にとってその場所は、自分のものしかない、自分のスペースであると意識づけることが大切です。
子供が大好きな色や柄でまとめてあげると、見ているだけで楽しくなりますよね。

3.色や種類別に分ける

子供に、「お片付けも楽しい遊び」と印象付けるには、カラフルな棚や不思議な形のボックスが効果的!大好きなキャラクターが描かれていれば、「○○の箱にお休みさせてあげようか?」と、声をかけることができます。「片付けなさい!」という言葉を使わなくても、子供は、「お休み」させてあげるつもりでおもちゃをしまうようになるでしょう。

3-1.目的別に、おもちゃの場所をつくる

子供部屋の各収納ボックスや棚には

  • 赤→お人形の眠る部屋、
  • 黄色→小さなおもちゃの部屋
  • 緑→お絵かきや粘土の部屋
  • 白→つみきやブロックの部屋

というように、色分けし、おもちゃに部屋を与えます。
ボックスにはわかりやすく、そのボックスに入るおもちゃの写真を貼ってあげると、子供もすぐに理解するでしょう。カラフルなボックスを用意できない場合は、写真だけ貼る、ママの描いた絵でも代用できます。細かく分けると子供が片付けにくくなりますので、おおざっぱに分けましょう。

3-2.絵本は見せて収納

絵本の収納は、表紙が見えるような本棚を利用しましょう。
絵本の表紙を並べるだけで、楽しいスペースの出来上がり。タイトルだけ見えている状態よりも、表紙が見える状態のほうが、自然と、本に触れる機会が増えます。片付けやすく、本も読むようになれば一石二鳥ですね。

4.購入したおもちゃの箱を捨てない

おもちゃを購入したときに、おもちゃの入っているパッケージ(箱)は捨てずに使いましょう。
そのおもちゃ専用の箱なら、中身は一目瞭然です。箱ごと出して箱ごとしまえば、小さな部品がなくなることもありません。箱の状態だと重ねることができますので、かさばるおもちゃの収納も小スペースで済みます。押し入れに片付けても、探しやすく便利です。
また、使わなくなったとき、箱がついていることで、リサイクルショップの買取確率が上がります。子供部屋から離れたリビングで遊ぶときも、箱ごと移動させれば簡単ですよね。

5.部屋づくりは子供と一緒に

子供の収納スペースは、時間がかかっても、子供と一緒に作りましょう。
「赤色のボックスはだれのお部屋にする?」「公園で遊ぶお洋服はどこにいれようか?」と、子供の意見を聞きながら配置した収納スペースは、子供の意見を聞かずに配置したときより、片付けるようになります。
親が決めてつくった部屋は、どうしても自分のスペースいう意識が低くなるので愛着が持てません。大きなお子さんの場合は、子供がほしいと思うボックスや棚を一緒に選んで買いましょう。
最初は子供と一緒に片付けながら、「片付けにくいものや場所」を聞き出してください。子供の意見を聞くと、子供自身が親に「信頼されている」と感じ、自立心が生まれます。
片付けたくなる収納スペースにするには、子供にそのスペースを好きになってもらうことです。

6.おわりに

いかがでしたか?
今回は、子供が楽しく片付けたくなる収納にするコツをご紹介しました。

  • 収納はすべて子供目線で考える
  • 洋服は手前から奥に丸めて収納する
  • 子供の収納スペースに大人のものを混ぜない
  • 収納ボックスはカラフルな色や形を用意
  • ボックスにはいれるおもちゃの絵や写真を貼る
  • 絵本は見せて収納
  • おもちゃは購入時のパッケージ(箱)のまま収納
  • 部屋づくりは子供と一緒に

子供が片付けない理由は、ただ、だらしがないからじゃありません。親の目線で収納スペースや子供部屋をつくらないこと。子供が、お片付けの時間も楽しめるように、環境を整えてあげることが大切です。子供自ら片付けてくれれば、ママにとって、こんなに楽なことはありませんよね。
まずは、子供の大好きな色の収納ボックスを用意するところから始めてみてはいかがでしょうか?

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