狭い家を2倍広く見せる!?空間を有効活用する魔法のテクニック

1.狭い家を広く見せる!みんなが驚く魔法のアイデア

良きにつけ悪(あ)しきにつけ、人には見栄(みえ)というものがあります。友人が遊びに来た時に「狭い家だな…」と思われるのは、あまり気分の良いものではありません。

まずは、視覚的な圧迫感をなくし、部屋を実際以上に広く見せるためのアイデアをご紹介することにしましょう。

1-1.高さの低い家具で視線を下げる!

人間の目は簡単に錯覚を起こします。嘘だと思うなら、webで錯視画像を検索してみれば、目の錯覚が引き起こす魔法のような効果にビックリするはずです。そういった効果により、実際には広さが変わっていなくても、視線が低い位置に集中するだけで広い場所にいるように感じます。

人間の目は1m50〜70cm程度の高さにあるので、背の高い家具が多いと、自然と目の近くに家具が存在することになり、圧迫感につながるのです。逆に顔の高さから見下ろす位置にある家具は、顔からの距離が遠い分、小さく見えます。すると、相対的に部屋の空間が大きくなったように見えるわけです。

椅子を座椅子に、ソファーをフロアソファーに置き換え、棚・テーブルなども腰くらいの高さまでに限定してみましょう。それだけで部屋がずいぶんと広くなったように錯覚します。

1-2.家具の色調を揃(そろ)えて存在感を消す!

狭い家にたくさんの家具が置いてあれば、当然、余計に狭く感じます。しかし、生活に必要な家具は室内に置くしかありません。なので、家具の存在感をどうやって消すか…というのが重要なキーワードになります。

そこで、壁紙の色に合わせて家具の色調を揃(そろ)えるテクニックが有効なのです。たいていの壁紙は白なので、机・棚などを全部、白に統一してみましょう。部屋全体が白いので、家具が壁に溶け込みます。

すると、ぼんやり見ている状態では壁と家具が一体化するため、家具の存在感が一気に薄くなるのです。床にも白いカーペットを敷けばより効果的でしょう。家具の輪郭がぼやける分、部屋が広くなったように錯覚します。

1-3.家具の高さを揃(そろ)えて部屋に溶け込ませる!

本棚・机といった家具の高さをすべて統一するテクニックです。さらに、ほぼ同じ高さの家具は横並びになるよう配置してください。こうすることで、家具のラインが一直線になり、それぞれの家具の存在感が一気に薄くなるのです。

全体に統一感があるので、個々の家具が目に入りにくくなり、視覚的に部屋の狭さが緩和されます。

1-4.透明家具と鏡を使った裏ワザの活用!

さらに広く見せたいのなら、透明な家具・鏡の2つを活用する…という奥の手が存在します。

まず、ガラステーブル・透明チェアは視野が遮断されないので、その分、部屋が広く感じられるでしょう。さらに大きな鏡を配置すると、鏡の向こうに部屋が続いているように見え、視覚的には大幅に広くなったように錯覚します。

実際、店舗などで壁一面を鏡にしているケースがありますが、あれは店舗内の圧迫感をなくし、居心地の良さを演出するテクニックの1つです。

2.狭い家を有効活用!空間を無駄なく利用する工夫

部屋のイメージは錯覚でごまかせますが、実際に不足している面積を錯覚だけで解決することはできません。必要なものを無駄なく配置し、デッドスペースを減らすことが空間を有効活用するための第一歩です。

ちょっとした隙間を収納スペースとして活用すれば、それだけで長年の悩みが解決します。

2-1.収納つきのチェアを活用する!

座る部分がフタになっていて、内部に物を収納できるチェアがあるのをご存じでしょうか?ふだん使わない小物類を収納しておけば、来客用の椅子としても使えるので一石二鳥です。

2-2.コーナー用の家具を積極的に設置!

隙間家具として、部屋の四隅、家具と家具のちょっとした隙間に配置する棚などが売られています。こういった家具を上手に使えば、狭いスペースを収納として有効活用することが可能です。結局のところ、こういったシンプルな手法を組み合わせるのが狭い家で快適に暮らすための基本と言えます。

2-3.入れ子構造に家具を配置する!

ベッドをロフトベッドに置き換えて、その下に本棚を置くなど、大きな家具の内側に小さな家具を配置すると効率的になります。あるいは、2段ベッドの下段を収納スペースにしたり、大きな机の下に来客用の椅子を入れておいたり、工夫の余地はいくらでもあるのではないでしょうか。

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