汚部屋から受ける悪影響とは?片付け方とともにご紹介します。

足のふみ場のないほど汚れた部屋を、「汚部屋」というそうです。
実は、自室が汚部屋になってしまった、と悩んでいる方は少なくありません。
しかしその一方で、「部屋が汚くても生きていける」と開きなおっている方もいるでしょう。
しかし、汚部屋は心身に悪影響を与えます。
そこで、今回は汚部屋が人に与える悪影響をご紹介しましょう。
原因はわからないが心身が不調だという方は、その原因が汚部屋にあるかもしれません。
また、汚部屋の片付け方もご紹介します。
今度こそ汚部屋を片付けたいという方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてくださいね。

目次

  1. 汚部屋があなたに与える悪影響とは?
  2. 自力で片付けられる汚部屋と片付けられない汚部屋の違いとは?
  3. おわりに

1.汚部屋があなたに与える悪影響とは?

まず始めに、汚部屋から受ける悪影響をご紹介します。
お心当たりのある方もいるのではないでしょうか?

1-1.やる気がなくなる

朝起きて、最初に目に入るのが床の見えないほど散らかった部屋だとしたら?
さわやかな気持ちはふっとび、代わりに無力感がわきあがってくるでしょう。
せっかく新しい洋服を買っても、汚部屋の中ではくすんで見えます。
おいしい食材を買ってきても、汚れたキッチンでは調理もできません。
その結果、休日はひたすら寝転がってスマホをいじっている、という方もいるでしょう。

1-2.余裕がなくなる

やる気がなくなれば、やるべきことも後回しになりがちです。
その結果、しめきり間際になって慌てることも珍しくありません。
待ち合わせの時間に間に合うように家を出る、といった小さなことも、汚部屋の住人なら難しくなるでしょう。
汚部屋に散らかったものの中から必要なものを探して身なりを整えて家を出るまでに、時間と手間がかかってしまうのです。
ですから、いつもイライラして落ちつかなくなるでしょう。
ミスも増えて、信用もなくなるかもしれません。

1-3.お金がなくなる

汚部屋では、しょっちゅうものが行方不明になります。
それも、よく使うものほどなくなるでしょう。
ですから、ひんぱんに同じものを買いなおす人も珍しくありません。
たとえひとつ百円の品物でも、10回買いなおせば千円になります。
高価な品物を買いなおせば、もっとお金がかかるでしょう。
また、汚部屋の人の家はいたみやすいです。
そのため、引っ越すときはクリーニング代や修繕費を別途請求される可能性があります。

1-4.友達がいなくなる

汚部屋では、友達を招くこともできません。
また、借りたものを壊したり汚したりすることも多いでしょう。
さらに、待ち合わせにも遅刻しがちになります。
その結果、友達が離れていってしまうかもしれません。

2.自力で片付けられる汚部屋と片付けられない汚部屋の違いとは?

どうですか?部屋が汚いと、深刻な影響があることがおわかりいただけたでしょう。
でも、汚部屋の住人も好きでものを散らかしているわけではありません。
何度も片付けようとして、挫折した経験がある方もいるでしょう。
そこで、この項では、自力で片付けられる汚部屋と、早急に第三者に助けを求めたほうがよい部屋の違いをご紹介します。

2-1.自力で片付けられる汚部屋とは?

床が見えないほどものが散らかっていても、水回りが機能していて生活は問題なく行える部屋ならば、自力で片付けられるでしょう。
汚部屋の片付け方は、実はとても単純なのです。
「貴重品以外は分別してゴミに出してしまう」というだけ。
汚部屋に長期間置いてあったものは、たとえ元値が高価なものであっても、汚れて使いものにならなくなっているはずです。
取っておくものは、現金やハンコ、キャッシュカード、通帳、契約書だけにしておきましょう。
どうしても取っておきたいものだけは、紙袋や段ボール1~2個に入れておきます。
そこに入りきらないものは捨ててください。
迷う時間は3秒以内。
取っておく決心がつかなければすべて捨てましょう。
そこまで厳しくしないと、汚部屋は片付きません。
また、汚部屋を片付ける前に、自治体のゴミ処理センターに電話をしてゴミの持ち込みを申請してください。
汚部屋からは膨大なゴミが出ます。とてもゴミの日まで保管しておけません。
ですから、直接車に乗せて処理場に持っていきましょう。
この作業だけ業者に依頼する、という方法もあります。

2-2.自力での片付けが無理な汚部屋とは?

水回りがゴミで機能しなくなっている部屋や、ゴミの量が天井近くまである部屋、さらに2LDK以上の広さがある家全体がゴミで埋まっている場合は、素人では片付けが難しいでしょう。
現在は、汚部屋を片付けるサービスを行っている業者もたくさんあります。
清掃業者や便利屋も引き受けてくれますが、不用品回収業者ならば片付けから不用品の回収まで引き受けてくれるでしょう。
「家電、家具なども引き取ってほしい」という方も、不用品回収業者に片付けを依頼してください。
料金は汚部屋の状態によって異なります。
業者の中には定額パックなどのプランがあるところもありますから、まずは見積もりを依頼してみましょう。

2-3.汚部屋を放置しておくと、大変なことになるかも……

汚部屋と単に散らかった部屋の違いは、「床が見えているか、見えていないかの差」という意見があります。
床が見えないほどものが散らかっているということは、まっすぐ歩けないということ。
かろうじてゴミの中に細い道がついている部屋も同じです。
一般住宅の床は、フローリング(板の間)か畳でしょう。
どちらも、長い間ごみでおおわれていると湿気で腐ってしまいます。
特に、畳は万年床にしているだけで、湿気でカビがはえるのです。
長期間ゴミでおおいつづけていれば、床の骨組みまで腐ってしまうかもしれません。
集合住宅の場合は、床はコンクリート製です。
しかし、床をすべて取り換えるとなると、かなりのお金がかかるでしょう。
つまり、汚部屋を放置しておくと、家自体が壊れてしまいます。
女性の場合は、汚部屋を第三者に診られたくない人もいるでしょう。
しかし、床が腐ってからでは遅いのです。
「水回りは使えるけれど、仕事が忙しい」という人も、業者に依頼してください。
早ければ早いほど、片付けは楽になります。
また、年をとってくるとゴミ捨てなどがおっくうになって部屋が汚くなる人もいるでしょう。
そのような方は、早めにヘルパーなどに依頼して、家を清潔にたもってください。

3.おわりに

いかがでしたか?
今回は、汚部屋から受ける悪影響や片付け方についてご説明しました。
まとめると

  • 汚部屋にいると、やる気や余裕がなくなり友人も離れていってしまう。
  • 汚部屋にいると、お金がなくなり経済的に大変になる可能性もある。
  • 自力で片付けられない場合は、不用品回収業者などに片付けを依頼しよう。

ということです。
長い間、汚部屋の住人は男性というイメージがありました。
しかし、今は女性で汚部屋の住人も珍しくありません。
汚部屋は、だらしがない人だけが作るものではないのです。
仕事が忙しすぎたり体調を崩したりすると、家を清潔にたもてなくなります。
また、高齢者の場合は認知症などが原因で汚部屋になる場合もあるでしょう。
まだ、床が見えなくなっている程度ならば、片付けも難しくありません。
恥ずかしい気持ちもわかりますが、家族や友人に助けを求めて一気に片付けてしまいましょう。
また、業者はプロです。
どんな汚部屋でもビジネスとして片付けてくれます。
ですから、最悪の事態になる前に依頼してください。

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