ビデオカメラの寿命は何年ぐらい?買い替えの目安とは?

家族のいろいろな行事を手軽に撮影できるビデオカメラ。
子どもが生まれたのをきっかけに購入する方も多いでしょう。
しかし、久しぶりにビデオカメラを使おうとしたら、うまく撮影ができなかったということも多いのです。
そこで、今回はビデオカメラの寿命についてご説明します。
実は、ビデオカメラの保管方法によっては寿命が短くなる場合もあるのです。
また、不要になったビデオカメラの処分方法もご紹介しましょう。
ビデオカメラの買い替えを検討している方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

目次

  1. ビデオカメラの寿命を左右するものとは?
  2. ビデオカメラの寿命が近づくと起こりがちなこととは?
  3. ビデオカメラを処分する際の注意点とは?
  4. ビデオカメラを処分する方法とは?
  5. おわりに

1.ビデオカメラの寿命を左右するものとは?

まず始めに、ビデオカメラの寿命を決める部品をご紹介します。
劣化しやすいものとしにくいものの違いは何でしょうか?

1-1.ビデオカメラが使えなくなる原因の第1位とは?

ビデオカメラが使えなくなる原因の多くが、バッテリーの劣化です。
久しぶりにビデオカメラを使おうと思ったら、バッテリーが充電できなくなっていたり充電してもすぐになくなったりすることも少なくないでしょう。
また、バッテリーの中から液体が出て内部がダメになってしまっていたという例もあります。

1-2.使用状況が劣化を招くこともある

ビデオカメラはいろいろな場所で撮影します。
中にはとても暑い場所、寒い場所で撮影したり撮影時に強風が吹いていて、空気中にいろいろなものが混じっていたりすることもあるでしょう。
さらに、撮影後のカメラを温度変化が激しい場所に置いておくと部品が劣化して使い物にならなくなることもあります。

1-3.記録媒体が古くなることもある

現在のビデオカメラはHDD録画が主流です。
しかし、10年ほど前まではDVD録画が主流でした。
その前は、ビデオテープに録画していたのです。
つまり、ビデオカメラの記録媒体は約10年ごとに入れ替わっています。
ですから、めったに使わないため新品同様なビデオカメラでも、記録媒体が手に入らずに使い物にならなくなることもあるのです。

2.ビデオカメラの寿命が近づくと起こりがちなこととは?

ビデオカメラの寿命が近づくと、バッテリーの持ちが悪くなります。
たとえ満タンに充電しても、短時間ですぐに空になるでしょう。
また、録画ができなくなったり録画したものが再生できなくなってしまったりすることもあります。
さらに、電源自体が入らなくなることも多いです。

3.ビデオカメラの寿命を長持ちさせるための方法とは?

では、ビデオカメラを長持ちさせるにはどうしたらよいのでしょうか?
この項では、その一例をご紹介します。

3-1.長期間使わないときは、バッテリーを外す

子どもの学校行事以外はビデオカメラを使わない、というご家庭は多いと思います。
このような場合は、一度使ったら次に使うのは数か月後、ということもあるでしょう。
長期間ビデオカメラを使わないときは、バッテリーを外して保管してください。
また、バッテリーを満タンにして長期間保管しておくと、劣化が早くなります。
使う直前に充電するようにしましょう。

3-2.極端に高温・低温の場所で使わない

家庭用のビデオカメラは、極端な温度変化に弱いです。
ですから、車内に長いこと放置したり冬の夜などに外で撮影をしたりしていると、劣化が早くなるでしょう。
ビデオカメラの中には、低温や高温の状態に置いておくと、警告が出る場合があります。
そのようなときは、すぐに撮影をやめましょう。

3-3.充電しながら撮影をしない

室内で撮影をする場合、充電をしながら撮影することもあるでしょう。
しかし、これを行うとバッテリーが劣化しやすくなります。
もともとビデオカメラはバッテリーで動くように設計されているのです。
ですから、撮影が長時間に及ぶ場合は、予備のバッテリーを使いましょう。

3-4.湿度が少なく温度が一定の場所に保管しておく

ビデオカメラは電子機器ですから、高温多湿の場所を嫌います。
ですから、長期間保管する場合は、湿度が少なく温度変化のない場所に置いておきましょう。
また、撮影したデータは外付けのHDDなどにこまめに移しておくと、いざというときも大丈夫です。

4.ビデオカメラを処分する際の注意点とは?

現在のビデオカメラは、HDDに映像が録画されています。
ですから、処分する際はこの画像をすべて削除してからにしましょう。
たわいのない家族の映像でも、どのように悪用されるか分かりません。
また、電源が入らず内部の映像が消去できないという場合は、物理的にビデオカメラを壊してしまうのもよいでしょう。
どこか一点を壊すだけでも違います。

5.ビデオカメラを処分する方法とは?

では、ビデオカメラを処分するにはどうすればよいのでしょうか?
この項では、その方法の一例をご紹介します。

5-1.ゴミとして処分する

ビデオカメラは、不燃物として自治体に処分を依頼できます。
現在のビデオカメラは小さいので、ほぼ不燃物として回収してくれるでしょう。
ただし、昔の八ミリカメラなどはかなり大きいので、自治体によっては粗大ゴミ扱いになることもあります。
分からない場合は、自治体のホームページなどで問い合わせてください。
また、むき出しで捨てると持ち去られる可能性があります。
許されるならば、半透明の袋に入れて出すとよいでしょう。
新しいビデオカメラに買い替えるという場合は、家電量販店が引き取ってくれる場合もあります。

5-2.ほかの家電とともに処分したい場合は?

ビデオカメラのほかにも処分したい家電があるという場合は、不用品回収業者を利用してもよいでしょう。
不用品回収業者とは、有料で一般家庭から出る不用品を回収してくれる業者です。
家電の中には自治体が回収してくれないものもありますから、一度に持っていってくれる業者は重宝されています。
インターネットやイエローページを見れば、最寄りの業者がすぐに見つかるでしょう。
回収料は回収してもらうものや量によって変わってきます。
ですから、依頼する前に見積もりを取りましょう。
見積もりをきちんと作成してくれる業者は、優良な業者です。
早ければ、依頼をしたその日に見積もりを作ってくれる業者もありますが、引っ越しが多い時期は予約も混みあいます。
ですから、引っ越しシーズンである3月、4月に依頼をしたい場合は、早めに予約を入れましょう。

6.おわりに

いかがでしたか?
今回はビデオカメラの寿命についてご紹介しました。
まとめると

  • ビデオカメラはバッテリーが寿命を迎えて使えなくなることが多い。
  • 極端に高温や低温の場所で使っても壊れやすい。
  • バッテリーを充電しながら使っても寿命は短くなる。
  • ビデオカメラを処分する際は、撮影した映像を消去してから捨てよう。

ということです。ビデオカメラのバッテリーは単体でも販売されています。
しかし、それなりの値段はするのです。
今は、安価で高性能なビデオカメラも多いですから、バッテリーを買い替えてまで使うかどうか悩む方も多いでしょう。
ビデオカメラは、毎月使用していた場合、製造から5年を過ぎると故障が多くなってくるそうです。
ですから、買って5年以上たったビデオカメラの場合は買い替えた方がよいでしょう。
また、温度変化の激しい外で主に撮影をするという場合は、寿命は短くなるものと考えておいてください。
そのような場合は、温度変化に強い機種の方がお勧めです。

365日年中無休不用品の片付け・整理がどこよりも安い!