大事なパソコンデータを安全に長期保存するためのポイント

パソコンにある写真や動画などのデータを長期保存しておきたいと考えていませんか? 
パソコンは便利な機器ですが、精密機器であるため、ちょっとしたことがキッカケとなって突然壊れてしまうことも少なくありません。そうなったとき、大切なデータも一緒に失われてしまうのは悲しいものですね。そこで、この記事ではいざというときのために役立つパソコンデータの長期保存方法についてご紹介します。大切なデータをたくさん所有しているという人は、ぜひ参考にしてデータの保存をしてみてくださいね。

目次

  1. パソコンデータの長期保存方法について
  2. データ保存の際の注意点
  3. 壊れたパソコンの処分法について

1.パソコンデータの長期保存方法について

自分が使っているパソコン、明日には壊れない保証はあるでしょうか? もし明日壊れてしまったとしたら、そのパソコンに詰まっているデータはすべて台無しになってしまいます。しかし、きちんと対策をとっておけば、大切なデータが損なわれてしまうことはないのです。そこで、パソコンデータの長期保存方法についてをご紹介していきましょう。

1-1.基本はバックアップ

パソコンなどに保存されているようなデジタルデータは、バックアップをとっておくことが基本です。バックアップとは、データをコピーしてパソコンとは別のところに保管しておくことを言います。こうすることで、たとえパソコンが壊れてしまったとしても、コピーされたデータをいつでも引き出すことができるため、大切なデータを安全に保管できるのです。

1-2.手軽なのはメモリーカードやDVDを使ってバックアップを取る方法

大切なデータを手軽に保存できる方法として最もおすすめなのが、メモリーカードやDVDです。パソコンにあるデータを、メモリーカードやDVDにコピーして保管しておきます。こうすれば、たとえパソコンが突然壊れてしまったときでも、新しいパソコンを購入したときに、再びメモリーカードやDVDからデータを引き出せばいいので安全です。
ただし、せっかくデータをコピーしても、メモリーカードやDVDの保管を疎(おろそ)かにしていると、いざデータを引き出したいときに引き出すことができなくなってしまいます。特にメモリーカードは小さいものであるため、失くしてしまわないように注意しましょう。

1-3.オンライン上にバックアップを取る

メモリーカードなどは保管するのが面倒…という人は、オンライン上にバックアップをとっておくことをおすすめします。オンライン上のバックアップサービスを利用して、そこにパソコンのデータをコピーしておくわけです。こうすれば、新しいパソコンに買い換えたときでも、再びオンライン上に保存してあるデータを引き出せばいいので簡単といえます。保管する場所がオンライン上であるため、メモリーカードやDVDのように自分で保管しなければならないという手間もないのです。メモリーカードなどでは失くしてしまうのが怖いという人には、オンライン上にバックアップを取ることをおすすめします。

1-4.外付けHDDにコピーしておく

特に長期保存しておきたいデータがたくさんあるという人におすすめなのは、外付けHDDを使ってバックアップを取る方法です。外付けHDDとは、パソコンに取り付けて使うタイプのHDDで、もちろんここにもデータを保存しておくことができます。そのため、ここにデータをコピーしておけば、パソコンが壊れてしまっても安心です。新しいパソコンが来たら、そのパソコンにデータが保存されている外付けHDDを取り付けて、データを引き出せばよいでしょう。

2.データ保存の際の注意点

データを保存する場合、さまざまな注意点があります。そこで、ここでは長期保存をするために押さえておきたい注意点をご紹介しましょう。

2-1.一回コピーしたから安心というわけではない?

パソコンのデータは1回バックアップを取れば安心と考えてしまいがちです。しかし、長期保存をする場合は1回のバックアップだけで必ずしも安心というわけではないため、気を付けましょう。たとえばメモリーカードに保存した場合、そのメモリーカードを失くしてしまったり、破損してしまったりすれば意味がなくなってしまいます。外付けHDDも、何かしらのキッカケで壊れてしまうことも考えられるでしょう。本当に長期保存したいデータに関しては、できれば二重に保存しておくことをおすすめします。たとえばメモリーカードとオンライン上両方にコピーしておくなどして、対策しておきましょう。

2-2.オンライン上にバックアップするときの注意点

オンライン上にバックアップできるサービスは、自分でメモリーカードを保管したりする必要もなく便利です。しかし、せっかく保存しておいても、ログインIDやパスワードを忘れてしまうと、コピーしたデータをいざというときに引き出すことができなくなってしまいます。このようなサービスを利用してバックアップを取る場合は、IDやパスワードを忘れてしまわないように気を付けましょう。

2-3.常に二重にコピーがある状態をキープする

仮に二重にバックアップを取っていた場合、片方のバックアップに障害が起きてしまったとします。その場合は、すぐに残った方のデータを別のところにコピーして二重にバックアップをしている状態をキープしましょう。このように二重の状態をキープしていれば、仮に片方に障害が起こったとしても、安全にデータを保管しておくことができます。

3.壊れたパソコンの処分法について

パソコンは精密機器であるため、突然壊れてしまうことも多いです。そんなとき、そのままパソコンを処分するのは危険なので気を付けましょう。壊れたとはいえ、パソコンの中には使っていた人の個人情報など、大切な情報が豊富につまっています。こうした情報は、プロの手にかかれば簡単に引き出してしまうことができるのです。そのため、ジャンク品としてそのままオークションに出したり、リサイクルショップに持って行ったりするのはやめましょう。できれば、パソコンの回収を専門に行なっている業者に依頼するのがおすすめです。このような業者なら、二度とデータが第三者の手に渡らないように、HDDを破壊した上で回収してくれます。HDDさえ破壊してしまえば情報が第三者の手に渡ることはないので、安全にパソコンを処分するためにも、専門の業者にお願いするのが一番でしょう。

まとめ

パソコンのデータを長期保存する方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか? それでは、今回ご紹介したことをおさらいしてみましょう。

  • パソコンデータの長期保存方法について
  • データ保存の際の注意点
  • 壊れたパソコンの処分方法

以上のことを意識した上で大切なデータのバックアップを作っておけば、いつまでもそのデータを保存しておくことができます。思い出の写真や動画、重要な書類など、いつまでも保管しておきたいデータはさまざまあるでしょう。いざというときのためにも、しっかりバックアップを取って大切なデータを守っていくことをおすすめします。

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