引っ越しの準備でお悩みの方必見!引っ越し準備のコツ8つのポイント

4.引っ越し準備~1週間前までにしておく各種手続き~

4-1.転出届ほか役所での手続き

お住まいの市区町村役場に直接出向いて手続きが必要なのは以下のものがあります。

  • 転出届(同一市内の場合は「転居届」)
  • 印鑑登録の手続き
  • 国民健康保険の資格喪失届
  • 国民年金の手続き
  • 子ども手当の受給事由消滅届の手続き

免許証や健康保険証など本人確認書類と印鑑、健康保険証や年金手帳などを持参してください。2度手間にならないように、事前にお住まいの市区町村役場のホームページで必要なものを確認したほうがいいでしょう。

4-2.固定電話の手続き

固定電話の引っ越し手続きは、局番なしの「116」に電話をするか、NTTのホームページから申し込みをします。係員が家に来て工事をする場合としない場合があるので申し込みの際に料金も含めて詳しい内容を聞いてください。

フレッツ光などのインターネットサービスも利用している場合は1か月前には申し込むをしましょう。同一市区町村へ引っ越す場合は同じ電話番号を利用できます。

固定電話の移転手続きには以下の情報が必要です。

  • 電話の契約者名義
  • 今使用している電話番号
  • 現住所と引っ越し先の新しい住所
  • 電話の取り外し、および引っ越し先での取り付け希望日
  • 支払い方法(銀行引き落とし・クレジットカード・請求書など)

4-3.電気・ガス・水道の手続き

4-3-1.水道

現在利用している水道局に、電話かインターネットで水道を止めるように申し込みをします。

申し込みの際に必要なのは…

  • 現住所の「お客さま番号」がわかるもの(検針票など)
  • 退去する家の住所(現住所)
  • 引っ越し先の新住所と電話番号
  • 閉栓希望日

お風呂や洗面所、キッチンなどはギリギリまで使用するので閉栓日は「引っ越し当日」にしたほうがいいでしょう。担当者が来て使用量を検針し、現金で精算するか、後日口座引き落としや請求書などで精算するかを決めて閉栓します。

新住所での開栓は、新住所の管かつである水道局に電話やインターネット、ポストに入っている水道使用開始申込書などで連絡をしましょう。係員の立ち合い作業などはなく、蛇口をひねるとすぐに水が使えますがくれぐれも「開栓報告」は忘れないでください。同じ市区町村内に引っ越すのであれば、閉栓・開栓の手続きを同時にできます。

4-3-2.ガス

できればガスの手続きは、1週間前よりももっと余裕を持ち、2週間前くらいに手続きをしましょう。というのも、ガスの閉栓には立ち合いは必要ないのですが、新住所で開栓するときに立ち合いが必要になるからです。春などの引っ越しシーズンは、自分の希望する日に開栓の予約を入れられないこともあります。

ガスの閉栓・開栓の手続きは、ガス会社のホームページか電話で手続きをしてください。

4-3-3.電気

利用停止・利用開始の手続きは電力会社のホームページや電話で申し込みができます。申し込みをするときには、検針票や領収書に書かれている「お客さま番号」が必要です。そして、退去するときにブレーカーを落とし、新居ではブレーカーを上げるだけで立ち合いは必要ありません。

4-4.郵便局への転居届

最寄りの郵便局に転居届を出せば、旧住所に届いた郵便物を新住所に無料で転送してもらえます。

免許証や健康保険証など本人確認書類と、旧住所が確認できる書類(運転免許証・パスポート・住民票ほか)を持参して手続きをしてください。インターネットでも手続きが可能です。

4-5.新聞・牛乳などの配達サービス

新聞や牛乳、食品やサプリメントなど通販の定期購買、書籍や雑誌の定期購買などを利用していていませんか。忘れずに販売店や販売会社に連絡をして、配達を停止するか配達先住所変更の手続きをしましょう。

4-6.近隣の人への挨拶

ご近所に親しい人やお世話になった人がいる場合は、引っ越しの挨拶をしておきましょう。それほど親しい間柄ではなくても、「引っ越し作業中に立てる騒音や引っ越し業者の出入り、荷物の積み込みなどでご迷惑をおかけします」と挨拶しておくほうがていねいです。

5.引っ越し準備~当日にやるべきこと~

5-1.荷物の運び出し

引っ越し会社に依頼した場合は、家具や荷物は係員が運び出してくれます。当日使用したいものや貴重品などは、引っ越し荷物とまぎれてしまわないように分かりやすい場所に保管してください。また、荷物の運び出しがすべて終わった後に掃除をするので、掃除道具も残しておいたほうがいいでしょう。

5-2.旧居の掃除と明け渡し

賃貸し物件の場合は、できるだけきれいに掃除をして明け渡しましょう。というのも、「2-2.旧居の賃貸契約の解約手続き」でもご説明したように、退去後に大家さんか不動産会社が部屋の汚れや傷みをチェックしにくるのです。汚い場合は原状回復費用が敷金から引かれてしまいます。できれば、引っ越し当日だけではなく、何回かに分けてていねいに掃除をしておいたほうがよいでしょう。

引っ越しと掃除がすべて終了したら鍵を返却します。いつ誰にどのように返却すればいいのかは、事前に大家さんか不動産会社に確認しておきましょう。

5-3.新居の周辺への挨拶

5-3-1.挨拶が必要な範囲

一軒家の場合は、昔から「向こう3軒両隣」といわれてるようにお向かいの3軒と左右の2軒へのご挨拶が必要です。マンションの場合は左右の2軒と上下2軒に挨拶をしてください。また、管理人がいるマンションの場合は、管理人への挨拶も忘れないようにしましょう。

5-3-2.挨拶の品物

もらっても相手が負担に感じない程度(500円~1,000円ほど)の品物がおすすめです。

タオル・洗剤・バスグッズ・お菓子・紅茶やコーヒーなどが人気があります。インターネットの通販サイトで発注すれば、「のし」も付けてくれるので便利です。引っ越し前に旧居に届くように発注しておきましょう。挨拶は夜の時間帯はやめて、昼すぎから夕方にうかがうようにしてください。

5-4.引っ越し業者との確認支払い

引っ越し作業が終了したら、積み残しなどがないか部屋中を確認してください。問題がなければ、料金を作業責任者に現金で支払います。おつりが出ないように、ぴったりの料金を封筒に入れて用意しておきましょう。業者によっては振り込みなどのケースもあります。見積もりが出たら支払いのことも確認しておきましょう。また、万が一のトラブルに備え領収書は業者に書いてもらってください。

5-5.荷ほどき・片付け

新居での荷ほどきや片付けをスムーズにするポイントをご紹介しましょう。

5-5-1.家具の配置

家具の配置は引っ越し業者が行ってくれることがほとんどでしょう。新居で迷わないように事前にレイアウトを考え、簡単な図を作っておくと業者に指示もしやすくなるのでおすすめです。

5-5-2.ダンボールを各部屋に運ぶ

「3-7.新居で役立つ荷造りのポイント」でご紹介したように、ダンボールに「新居での置き場所」を書いておけば、自分で各部屋に運ぶ手間が省けます。荷物の紛失などがないか個数を確認してください。

また、ダンボールは一気に開封すると散らかってしまいます。取り合えず、すぐ必要なものだけを荷ほどきしましょう。

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