花粉の季節は掃除方法を見直そう!掃除のコツと持ち込まないポイント

2.部位別のお掃除ポイント

花粉症はとても辛(つら)く、重度の症状に悩まされることもあるでしょう。くしゃみや鼻水が出続け、睡眠にも影響が出ることもあります。
しかし、花粉を完全に持ち込まないことは難しいため、花粉を排除する掃除を行うことがポイントです。花粉症が気になる季節はしっかり掃除をして、少しでも症状緩和につながるようにしていきましょう。

2-1.玄関

玄関は花粉が溜(た)まりやすいポイントです。衣類に付着した花粉が落ちて残ってしまいます。玄関の汚れは、砂・泥・ほこり・花粉が原因です。
掃除をするときは、花粉が舞い上がりやすいほうきは避け、掃除機で吸い取りましょう。濡(ぬ)れた新聞紙を小さくちぎり、玄関のたたきを拭く方法もおすすめです。

2-2.床

床材がフローリングと畳の場合、拭き掃除をしてから掃除機をかけましょう。いきなり掃除機をかけると花粉が舞い上がってしまい、掃除したつもりでも再び舞い落ちてきます。
花粉はハウスダストと同じように、棚や照明にも積もりやすいもの。徹底的に拭き掃除をしてから掃除機できれいにしましょう。
カーペットを敷いている場合は、花粉除去スプレーをかけてから掃除機を使うと効果的です。
特に、部屋の隅は花粉が溜(た)まりやすい場所。時間がないときは、部屋の隅だけでもきれいにしておきたいですね。

2-3.ソファー

ソファーも花粉の溜(た)まり場になります。革製ソファーの場合、専用クリームを使って拭き取って掃除してください。布製ソファーは花粉が付着しやすく、こまめな洗濯と掃除が必要です。
特に、背もたれと座面の隙(すき)間は花粉が溜(た)まりやすいので、細めのノズルを使って掃除していきましょう。ハウスダストも取り除(のぞ)け、一石二鳥です。

2-4.窓周り

風のとおり道になる窓は、花粉が侵入するポイントです。サッシも丁寧に拭き取り掃除を行ってください。カーテンにも花粉は付着します。こまめに洗濯し、洗濯できない場合はハウスダストや花粉除去に効果があるスプレーを吹き付けましょう。
花粉は舞いやすいため、スプレーをしてから掃除機をかけてください。網戸に付着した花粉は、定期的に水洗いするといいでしょう。

2-5.布団

花粉が多く飛散する時期は、布団の外干しを避けるべきです。汗や湿気が気になる場合、布団乾燥機を使って衛生状態を保(たも)つようにしましょう。
布団の表面には目に見えないハウスダストが潜んでいます。布団専用ノズルを使って掃除機をかけてください。外干しをした場合は、布団叩(たた)きでしっかり花粉を落としてから取り込むようにしましょう。取り込んだ後にも掃除機をかけておくと安心です。

3.花粉を室内に持ち込まないためのポイント

花粉症の症状を引きずるのは、自宅に花粉を持ち込んでしまっているからです。鼻水・くしゃみ・目のかゆみなど、辛(つら)い症状が持続するのは避けたいことでしょう。
花粉症対策で1番大切なのは、花粉を室内に持ち込まないこと。家族全員で徹底することで、快適な環境を維持できるはずです。

3-1.自宅に入る前に花粉を落とす

帰宅したらそのまま家の中に入っていませんか?外出すると花粉がたくさん衣類に付着しているため、部屋中に花粉やほこりをばら撒(ま)いてしまいます。
家の中に入る前に、コート・洋服・髪の毛などを軽く叩(はた)いて、花粉をなるべく落とすようにしてください。髪の毛はブラッシングしても効果的です。

3-2.空気清浄機を有効活用

空気清浄機は、ハウスダストだけではなく花粉にも対応しているものもあります。室内で頻繁に使っている方も少なくありません。
ただし、空気清浄機は使い方がポイント。室内で空気清浄機を使っても、掃除機のように花粉が舞い上がってしまっているだけという状況も珍しくないのです。
空気清浄機を使うときは、加湿も合わせて行うことが大切。定期的なフィルター掃除も忘れずに。玄関で空気清浄機を使うことで、家の中に花粉が侵入するのを食い止める効果もあります。

4.まとめ

花粉の掃除方法をご紹介しました。

  • 花粉が侵入するプロセス
  • 部位別のお掃除ポイント
  • 花粉を室内に持ち込まないためのポイント

花粉は衣類に付着し、換気した窓からも侵入します。掃除する場合は、濡(ぬ)れ 雑巾で拭き取ってから掃除機をかけましょう。カーテン・網戸はこまめに洗ってください。
花粉対策は自宅に花粉を持ち込まないこと。家に入る前に衣類や髪についた花粉を払い落とすようにしましょう。

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