不要な植木を処分する方法は? どんな業者に依頼すればいいの?

今はマンションのベランダでもガーデニングが楽しめます。植木鉢や庭にいろいろな木々を植えて楽しんでいる方も多いでしょう。しかし、さまざまな事情で植木が不要になることもあります。そのときは、どのように処分したらよいのでしょうか?

そこで、今回は植木を処分する方法についてご紹介します。一口に植木といっても、いろいろな種類があるのです。
自分で処分できるものは、業者に依頼しなければなりません。植木の処分方法に困っているという方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

  1. 植木の種類とは?
  2. 自分で植木を処分する方法とは?
  3. 業者に依頼する方法とは?
  4. おわりに

観葉植物ってどうやって処分するの?

1.植木の種類とは?

植木の種類とは?

植木の処分方法をご紹介する前に、植木の種類をご紹介します。ものによっては、素人では手に負えないものもあるのです。

1-1.盆栽(ぼんさい)

植木としてはもっとも小さな部類です。海外でも人気が高く、驚くような高額で取り引きされることもあるでしょう。愛好家が多いので、元気ならば買い手がつく場合も多いです。処分もそれほど難しくありません。

1-2.観葉植物

別名「鉢植え」とも呼ばれています。インテリアとしても需要があり、一般家庭だけでなくオフィスなどにも置かれていることが多いでしょう。大きさもいろいろあり、庭木と変わらない大きさのものもあります。

1-3.庭木

庭に植えられている木々全般を指します。つつじなどの低木から桜や松などの高い木までいろいろなサイズがあるでしょう。ある程度年月が経った庭木は、高さだけでなく根も立派になっています。ですから、素人が取りのぞくのは難しいケースも多いです。また、家の方に向かって根を張っている場合は、注意して取りのぞかないと家が傷つくかもしれません。

2.自分で植木を処分する方法とは?

自分で植木を処分する方法とは?

それでは、植木を処分する方法をご紹介します。まず始めに、自分で植木を処分する場合の方法をご説明しましょう。

2-1.自治体に回収を依頼する場合

植木や木の枝は、自治体がゴミとして回収してくれます。自治体によっては、専用の袋があるところもあるのです。
また、多くの自治体で木の枝や植木をゴミとして出す場合のサイズが決まっています。サイズを調べ、長い場合はのこぎりで切って出しましょう。乾燥させたりする必要はありません。また、害虫がついている枝もそのままで大丈夫です。植木鉢や土は、また指定されたゴミに出してください。

2-2.自分でクリーンセンターに持ちこむ場合

大きな庭木を自分で伐採したり観葉植物がたくさん不要になったりした場合は、ゴミ捨て場に捨てきれない場合もあります。木はすぐに腐るものではありませんが、邪魔なのですぐに処分したい方も多いでしょう。そのようなときは、自分で自治体のクリーンセンターに持ちこんでみてください。有料ですが、すぐに処分してくれます。

また、「土は直接クリーンセンターに持ちこんでください」という自治体もあるのです。有料といっても数百円程度ですから、安心して持ちこみましょう。なお、必ず事前に電話をしておいてください。いきなり持ちこんでも断られる場合があります。

2-3.植木は売れるの?

育ってしまった庭木は引き取り手がありませんが、盆栽や鉢植えは買い手がつくこともあります。インターネットオークションなどに出せば、落札されることもあるでしょう。

また、盆栽ならば買い取ってくれる業者も多いです。オークションに出品して遠方の人に落札された場合は、梱包(こんぽう)の仕方に気をつけて発送してください。

3.業者に依頼する方法とは?

業者に依頼する方法とは?

では次に、業者に依頼して植木を処分する方法をご紹介します。大きな庭木は無理に素人が処分しない方がよいのです。

3-1.大きな庭木は、処分も大変

庭木にもいろいろな種類がありますが、桜やケヤキなどは比較的大きくなります。また、椿やさるすべりなども育て方によっては2m以上になる場合もあるでしょう。このような大きな植木は、処分するのにも技術がいります。不用意に樹木を伐採すれば電線や家屋などを傷つけるかもしれません。ですから、高さが2m以上ある植木を処分する場合は業者に依頼しましょう。

3-2.庭木を処分してくれる業者とは?

庭木を処分してくれる業者は、造園業者や便利屋などがあります。また、自治体のシルバーセンタでは、元植木屋さんが処分を引き受けてくれる場合もあるでしょう。どのような業者に依頼するにしろ、お金がかかります。特に、敷地が狭かったり電線に触れそうになったりしている場合は特別な道具が必要なので、高額になるかもしれません。

3-3.伐採した植木はどうなるの?

大きな庭木を伐採すれば、枝や丸太の量も多くなります。大抵の業者が伐採した植木を引き取ってくれますので、依頼するとよいでしょう。ケヤキや桜などは木材になりますが、庭木で植えられていたものは、あまり木材に適していません。ただし、燻製用のチップになったり銭湯で薪として使われたりすることも多いです。

3-4.業者選びの注意点とは?

一時期よりは数が少なくなりましたが、勝手に庭木を伐採して高額な料金を請求する悪徳業者もいます。このような業者は、経験や技術もありません。ひどい業者になると、チェーンソーのような電動器具で、庭木の枝を無造作に打ち払って高額な料金を請求します。ですから、業者に依頼する際は必ず実績のある業者に依頼しましょう。

また、大きな庭木を植えているような家がたくさんある地域では、口コミも信用できます。さらに、「昔からこのあたり一帯の庭木を手入れしてくれている業者」がある場合は、そこに依頼するのが一番でしょう。なお、便利屋は植木に関しては素人の場合が多いです。簡単な庭木の伐採なら引き受けてくれますが、電線に接触しそうな庭木を切ってくれという依頼や大きな庭木を根元から伐採してほしいという依頼は断られる場合があります。気をつけましょう。

さらに、今はインターネットの宣伝力を悪用してホームページだけ作って客寄せをする業者もいます。このような業者は、連絡先が携帯電話の番号だけという場合が多いのです。きちんとホームページまで作っているのに、連絡先が携帯電話の番号だけという会社は信用できません。依頼しない方がよいでしょう。

4.おわりに

植木の処分方法についてのまとめ

いかがでしたか? 今回は、植木の処分方法についてご説明しました。
まとめると

  • 小さな植木は自分で処分できるが、大きな植木は業者に依頼しないと処分が難しい場合もある。
  • 植木や枝は自治体でゴミとして回収してくれる。
  • 量が多い場合は、自分でクリーンセンターに持ちこもう。
  • 御者に依頼する場合は、実績がある業者に依頼することが大切。

ということです。ある程度広さがある庭がある家は、定期的に造園業者を読んで手入れしてもらうことも多いでしょう。造園業者とお付き合いがある家ならば、植木の処分も頼みやすいです。しかし、ずっと自分で植木の手入れを行ってきた人の場合でも、処分だけは業者に依頼した方がよい場合があります。

また、住宅密集地の小さな庭で樹木を育てたい場合は、1m程度の低木がお勧めです。桜や果実がなる木は人気がありますが、大きくなる可能性が高いので、処分方法が大変でしょう。また、背丈は低くても数が多い場合は業者に頼んだ方がよい場合もあります。家自体をいためないように、よく植木を確認して無理やり引き抜いたりしないように注意してください。

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