遺族の心の区切りが付きやすい時期は? 遺品整理を行う最適なタイミング

親や兄弟などが亡くなるとやらなくてはならないことがたくさん出てきます。
そのひとつが遺品整理。
しかし葬儀や相続などの期限があるものと違い、遺品整理は遺族の裁量に任されています。
そこで今回は遺品整理に最適なタイミングや時期をご紹介しましょう。
興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

法要をひとつの区切りとする

親や兄弟、配偶者などが亡くなった時は葬儀の後も法要を行うことが一般的です。
今は葬儀と初七日の法要を一緒に行うなど簡略化されているものもありますが、仏式で葬儀を行った場合は四十九日法要を行い、神道で葬儀を行った場合は五十日祭を行うことが多いでしょう。
キリスト教式で葬儀を行った場合はカトリック、プロテスタントに関わらず三十日後に節目のミサを行います。
このような法要をひとつの区切りとして遺品整理を行い始めても良いでしょう。
形見分けを行いたい場合は法要の日までに形見分けする品だけを選り分けておき、法要後に親戚や故人の友人に分けると改めて足を運んでもらわずに済みます。
この日までに心の整理がつかないという時は、1周忌の法要に形見分けができるように少しずつ整理を始めていくとよいでしょう。

故人が賃貸住宅に住んでいた場合は?

故人が賃貸住宅に一人暮らしをしていた場合は、亡くなった後にすぐに部屋を明け渡さなくてはなりません。
遺族が家賃を払い続ければ部屋を法要までそのままにしておくこともできますが、経済的余裕がない場合もあるでしょう。
このような時は遺品整理を兼ねて引っ越し荷物を作る必要があります。
遺族が故人の死にショックを受け、引っ越し作業などできない場合は引っ越し会社のお任せパックなどを利用しましょう。
荷物の置き場所がない、という場合はトランクルームを借りるか、故人が特に大切にしたもの以外は思い切って処分をしてしまい、後でゆっくりと整理をするとよいですね。

遺品整理は故人に近しい人に任せる

遺品整理は故人と向き合う作業です。
故人に近しい人が行う作業であり、血のつながりがあったり大切な友人だったりしたとしても、遺品整理を行うべき人に早く整理を行うように急かしてはいけません。
人によっては遺品整理が行えるようになるまで何年もかかるかもしれませんが、暖かく見守ってあげましょう。
また、故人が残したものの中に金銭的価値は低いけれど、文化的な価値があるものがあった場合は市役所の担当課に寄付ができないか相談をしてみましょう。
喜んで受け付けてくれるかもしれません。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
今回は遺品整理の時期やタイミングについてご紹介いたしました。
残された方の気持ちの整理がつきやすい時に行うのが最適なのですね。
この記事が皆様のご参考になれば幸いです。

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