ポットの捨て方を知りたい?電気ポットの処分方法を伝授!

「不要になったポットを処分したいけど何ごみなのかわからない」とか、「新しいポットに買い替えたいから古いものを処分したい」など、ポットの捨て方について悩んでいる人もいるはずです。そこで、ポットのさまざまな処分方法を解説しました。ごみとして捨てる以外にも、販売業者の下取りを利用する方法・リセールする方法・回収業者に依頼する方法などがあります。必ず役に立つ内容ですからじっくり読んでくださいね。

  1. ポットを捨てたい・廃棄したいとき
  2. 小型家電リサイクル法とポット
  3. ポットを自分で捨てる場合に知っておくべきこと
  4. 販売業者の下取りでポットを処分しよう
  5. ポットの処分でリサイクルする場合の方法
  6. ポットの処分を回収業者に依頼する場合のコツ
  7. ポットの捨て方にかんするよくある質問に回答

この記事を読むことで、さまざまな処分方法を理解できます。それぞれの方法のメリットやデメリットを正しく理解し、廃棄するかリサイクルやリセールに回すか、しっかり考えて最適な方法で処分してください。することが大切です。

1.ポットを捨てたい・廃棄したいとき

まずは、ポットの基本を解説します。電気ポットが今人気な理由や、寿命・ごみの種類について理解してください。

1-1.ポットとは?

ポットとは、深さのある容器全般のことです。一般的には、食料品やお湯の保管を目的としたものを意味することが多いのですが、ほかにも植物の育成用のものがあります。素材も、ガラス・プラスチック・ステンレス・陶器などバラエティーが豊かです。特に、食品保存用のポットの種類はたくさんあり、調味料などの保存用のもの・お湯の保温や沸かす機能が付いたものまで多種多様となっています。

1-2.手軽な電気ポットの人気について

電気ポットは、手軽にお湯を沸かし保温できるため、特に人気が高い電化製品です。最近では、ひとり暮らしや2人暮らし用の少ない容量の電気ポットも登場してきています。火を使わず安全性も高いのが、人気の理由のひとつでしょう。デザイン性の高い製品も多く、引き出物やプレゼントとしても需要が高まっています。

1-3.ポットの寿命はどのくらい?

一般的な電気ポットの場合、寿命は約4年から5年と考えておきましょう。毎日のように使用している場合は、もっと早くなります。特に、24時間電源を入れたままにすると寿命は早くなることは確実です。突然故障する可能性もあるでしょう。寿命はあくまでも目安と考え、不具合が出たときは買い替えを考えてください。

2.小型家電リサイクル法とポット

小型家電リサイクル法の詳細とポットの関連について学びます。自治体によって扱いが異なりますので注意しましょう。

2-1.小型家電リサイクル法について

小型家電には、希少金属が原材料として使われています。そのままごみとして処分するのは、資源の無駄です。そこで、小型家電リサイクル法では、自治体に使用済みの小型家電の回収とリサイクルを推し進めています。ただし、家電リサイクル法のような義務はありません。あくまでも、自治体の自主性と判断に任せているのが特徴です。

2-2.ポットは対象家電?

電気ポットが小型家電リサイクル法の対象になるかどうかは、自治体の判断によります。そのため、住居地の自治体で対象に指定があるかどうかを調べてから適切な処分をしてください。詳しくは、自治体のホームページなどで確認できます。なお、ポットが対象家電以外である場合は、自治体の指示に従ってごみに出しましょう。

2-3.対象家電の捨て方や注意点を学ぼう

小型家電リサイクル法の対象家電は、自治体が設置した回収ボックスに入れるだけで処分できます。回収ボックスは、役所や大型スーパーマーケットなどに設置となる場合が多いので調べてみてください。現時点では、回収ボックスの数は多くありません。住んでいる場所によっては、回収ボックスが周辺に存在しないこともあります。しかし、今後は回収ボックスの設置数も増えてくることでしょう。

3.ポットを自分で捨てる場合に知っておくべきこと

ポットを自分で捨てる場合、自治体回収を利用することになります。やるべきことやメリット・デメリットについて学びましょう。回収BOXについても解説します。

3-1.自治体回収でポットを処分する場合

自治体の回収を利用してポットの処分をする場合は、自治体によって何ごみの扱いになっているのか調べましょう。小型家電リサイクルの対象品目になっているときは、回収ボックスに入れてください。リサイクル対象品目以外の場合は、自治体が指定したごみの種類(不燃ごみもしくは粗大ごみ)として扱いましょう。

3-2.自治体回収でポットを処分する場合にやるべきこと

  • 不燃ごみの場合:不燃ごみの回収日・時間に指定の方法で集荷場所に出す
  • 粗大ごみの場合:自治体の粗大ごみ受付窓口に連絡して指示に従って出す
  • 小型リサイクル法指定品目の場合:自治体が設置した回収ボックスに入れる

基本的に、どの方法であっても自分で集荷場所もしくは回収ボックスまで運搬することになります。粗大ごみ扱いの場合だけ、回収費用が数百円程度掛かるので注意しましょう。なお、粗大ごみの回収費用は、コンビニなどで「粗大ごみリサイクル券」を購入しポットに貼り付ける方法で支払います。

3-3.自治体回収でポットを処分するときのメリット・デメリット

自治体回収でポットを処分するときのメリット・デメリットについて、それぞれ確認しておきましょう。

3-3-1.メリット

  • 回収費用が安い(粗大ごみでも数百円程度)
  • 自治体回収なので信頼できる

自治体回収は、無料もしくは数百円程度の料金でポットを回収できるのが大きなメリットと言えます。

3-3-2.デメリット

  • 自分で回収場所に運ぶ必要がある
  • 粗大ごみ指定の場合は手続きが面倒
  • 小型家電リサイクル法指定の場合は回収ボックスが近くに無いことも多い

自治体回収は、料金以外の点でデメリットが多いのも事実です。

3-4.回収BOXに捨てる方法とは?

ポットが小型家電リサイクル法の対象品目になっている場合は、自治体が設置した回収BOXに入れるだけで処分可能です。自分で回収BOXの設置場所まで持っていき、直接BOXに入れましょう。特に必要な手続きはありません。また、回収費用も無料です。ただし、自治体によっては小型家電リサイクル法の対象外となる場合もあります。対象外の場合は、回収BOXの利用はできないので注意しましょう。

4.販売業者の下取りでポットを処分しよう

買い替えのときは、下取りで処分することも検討しましょう。利用するときのメリット・デメリットなどを含め詳しく解説します。

4-1.ポットの買い替えのタイミングはいつ?

  • 破損やひどい汚れがあるとき
  • ポットの機能に不具合が出てきたとき
  • ポットの寿命を迎えたとき
  • 魅力的な新製品が出てきたとき

ポットは、修理をして使うよりも買い替えの方が安いことも多くなります。数年使用したものにかんしては、寿命が来たと考えましょう。

4-2.新機能・新製品のポットが安い時期はいつ?

ポットも次々に新機能が付き、新製品が発売になります。新生活が始まる春になると、新製品が出回ることが多いものです。そのため、最新機能のポットがほしい人は春先に購入を検討するといいでしょう。ただし、最も安くなる時期は新製品が出回る少し前の冬場です。そのほかにも、販売店の決算月やセール時期になると目玉商品として安くなることがあるのでチェックしてみましょう。なお、ひとつ前の新製品(型落ち品)は、最新のものが発売になると安くなりますよ。

4-3.販売業者の下取りにかんする基礎知識

販売店では、新製品への買い替えを促進するために古いポットの下取りサービスを行っていることがあります。新しく買い替えることを条件に、古いポットを下取りしているのです。販売店独自のサービスであるため、必ずしも全部の販売店で行っているサービスではありません。下取りサービスを利用できるかどうか、確認することが大切です。

4-4.通販業者で下取りは利用できる?

通販業者でポットの下取りを行っているところは、ほとんど存在しません。ポットにかんしては、安い価格で通販しているため、販売コストを下げるために下取りサービスなど手間の掛かることは一切していない業者も多いのです。ただし、新製品かつ高価なポットにかんしては、ごくまれに下取りサービスを行うことがあります。

4-5.販売業者の下取りに必要な手数料

販売業者の下取りは、新規購入者に向けたサービスであるため、手数料は通常掛かりません。ただし、購入する分と同じ台数まで処分可能という制限が付きます。たとえば、1台のポットを新規購入した場合は、下取りも1台だけできるといった感じですね。新規購入する台数以上のポットは、下取り不可・処分依頼も不可となることが基本となります。

4-6.販売業者の下取りにかんするメリット・デメリット

販売業者の下取りのメリットとデメリットを確認しておきましょう。

4-6-1.メリット

  • 新規購入費用が安くなる
  • 処分費用が掛からない
  • 販売店で処分することで安心感がある

4-6-2.デメリット

  • 新規購入するときだけに利用できるサービスである
  • 自分で販売店にポットを持ち込む必要がある。
  • 下取りサービスを行っていない販売店では利用できない
  • 全部のポットが下取り対象とは限らない

販売店の下取りは、新規購入に対するサービスのためポットの処分だけを依頼することはできません。そのほかにも、上記のようなデメリットがあることを理解してください。

5.ポットの処分でリサイクルする場合の方法

ポットを処分する場合、まだ十分に使用できるものはリサイクルすることを考えましょう。リサイクルショップやネットオークションを利用する方法を解説します。

5-1.リサイクルできるポットについて

不用品のポットであっても、リサイクル可能なものがあります。たとえば、人気ブランド(タイガー・象印・ティファールなど)や、キレイで使用感が少ないものですね。自分が中古品として購入してもいいと思える条件が、そのままリサイクル可能なポットの条件となります。

5-2.リサイクルショップに売ろう

不要になったポットをリサイクルショップに持ち込むと、買い取ってくれることがあります。ポットの高値買い取りを実行しているところを探して依頼してみましょう。状態によっては、数百円から数千円程度で売ることも可能です。

  • メリット:中古品としてリサイクルできる・お金を手に入れることができる
  • デメリット:買い取り不可となることもある・買い取り不可でも処分を依頼できない

5-3.ネットなどでリセールしよう

人気ブランドかつ新品に近いものは、ネットオークションの利用も考えてみてください。ネットオークションサイトに会員登録をしてポットを出品し、ほしい人からの落札を待ちましょう。ポットの外観画像を数枚添付するなど、できるだけ状態を詳しく載せるのがコツです。

  • メリット:想定以上の高値落札も可能・探している人の手に渡すことができる
  • デメリット:個人間取り引きのため、クレームや入金トラブルが発生しやすい

6.ポットの処分を回収業者に依頼する場合のコツ

ポットの処分は、回収業者に依頼するととても便利です。回収方法や料金・メリットやデメリットなど詳しく解説します。

6-1.業者による回収方法を理解しよう

不要になったポットの回収にかんしては、主に業者が直接回収する方法が主流です。ポットは小さいものであるため、業者によっては宅配便で送付できるところもあります。しかし、対応している業者は少ないと考えてください。業者が直接回収する場合は、ほかの不用品を同時に回収依頼するとお得な場合もあるので検討しましょう。

6-2.ポットの回収料金はいくら必要?

業者がポットを回収する場合は、1台に付き数千円程度の回収料金が必要です。ポットは小さなものですが、業者が回収に来るためには人員も車両も手配しています。そのため、場合によっては数千円でも安いと言わざるを得ません。料金設定については、業者によっても設定が異なるため、具体的な料金については見積もりをもらって確認してください。

6-3.業者にポットの回収を依頼するメリット・デメリット

業者にポットの回収を依頼する場合は、メリットとデメリットの両方を理解しておくことも大切です。

6-3-1.メリット

  • 希望日時・場所に回収しにきてくれる(自分で運ぶ手間が無い)
  • 壊れたポットでも回収可能
  • 状態のいいポットは買い取りもしてもらえる
  • ポット以外の不用品も同時に回収してもらえる

特に忙しい人や、子育てなどで手が離せない人には、希望日時・場所での回収が可能な点が大きなメリットと言えます。

6-3-2.デメリット

  • 回収費用を支払う必要がある
  • ポットひとつだけの場合は割高に感じることもある
  • 夜間や休日は対応できない業者もある

業者に依頼する場合は、基本的に回収料金の支払いを伴います。できるだけ安くて使い勝手の良いプランを用意している業者に依頼することでデメリットを軽減しましょう。

6-4.回収業者の選び方を学ぼう

良い業者を選ぶためのポイントを確認しておきましょう。

  • ポットを含む不用品回収で豊富な実績を持っている
  • 回収料金が割安で明確である
  • 回収見積もりが無料で迅速である
  • 希望した日時と場所を指定して回収できる
  • 質問や問い合わせの対応が親切
  • 信頼できる不用品回収業者である(古物証許可などを取得している)

なお、当社でもポットの回収のご相談に乗っています。明確でリーズナブルな料金システムにも定評がありますからぜひ参考にしてください。

ダストネット東京

6-5.無料回収業者はこんな点に注意しよう

ポットを無料で回収できたらうれしいですよね。しかし、住宅街を営業車で巡回していたり電話勧誘をして来たりする業者には注意してください。ポットひとつだからと気軽に声を掛けることはやめましょう。中には、無許可の回収業者もいるほか、ポット以外のものを無理やり回収しようとすることもあります。何かとトラブルの原因になるので、利用しないでください。

7.ポットの捨て方にかんするよくある質問に回答

ポットの捨て方でよくある質問に回答します。実際に処分するときに不安を残さないためにもそれぞれ確認しておきましょう。

7-1.電気ポットの付属品を無くしてしまっても売ることはできますか?

市販品を追加購入することで対応できる場合は、売ることもできます。ただし、査定金額は低くなることは否定できません。なお、付属品が無いことで電気ポットとしての機能が十分に果たせない場合(内ぶたなど)は、売ることができない場合もあります。

7-2.ポットを捨てるときは中の水あかをキレイにするべきでしょうか?

長年使っているポットには、水あかが溜(た)まっていることがあります。処分する場合は、完全にキレイにしなくても大丈夫です。水あかは、こびり付いてしまうとなかなか落とすことができません。経年変化により変色が起きている場合もあるでしょう。処分前には、できる範囲でキレイにするだけで十分です。

7-3.破損したポットを捨てるときに気を付けることは?

ポットは、金属やガラスが使われているものも多くあります。破損したものを捨てるときにケガをしないように、新聞紙やガムテープなどを使って破損部分を保護してください。また、処分するときには「破損あり」などと書いた紙を貼っておくと親切です。

7-4.故障したポットは業者で回収後、どのように処分するのですか?

故障したポットは、業者で分解後に素材ごとに分別(ぶんべつ)してリサイクルに回します。ポットには、希少金属が使用されているため、リサイクル価値があるのです。また、人気メーカーのものは、修理用部品を取ることもあります。いずれにしても、信頼できる業者で回収したポットはきちんとリサイクルするので安心してください。

7-5.複数台のポットを処分したい場合は1台ごとに回収費用が必要ですか?

不要になったポットを複数台処分したい場合は、処分方法によって回収費用が異なります。粗大ごみ扱いの場合は、1台ごとに費用が必要なので台数分の料金を支払ってください。回収業者に依頼する場合は、お得なプランを適用できないか相談しましょう。場合によっては、詰め放題などのパックプランを利用した方がお得になることがあります。

まとめ

今回は、ポットの捨て方や処分についてあらゆる方法を詳しく解説しました。自治体によって、不燃ごみ・粗大ごみ・小型家電リサイクル法指定品目ごみなど、さまざまな扱いがあることが理解できたはずです。しかし、まだ十分に使用できるものは積極的にリサイクルを考えてみましょう。状態が良く人気ブランドのものはリサイクルショップやネットオークションなどでのリセールも考えてみてください。なお、ポットは回収業者に依頼すると何かと便利です。ポット1台だけでなく、いい機会として家中の不用品を一気に処分するのも良い方法と言えます。いずれにしても、使わないものをいつまでも持っていては仕方がありません。速やかに処分してしまいましょう。

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