ホットカーペットを手間なく処分! 捨て方に困っている方は要チェック

寒い季節にぽかぽかと体を温めてくれるホットカーペット。頼れる暖房器具として冬に大活躍ですよね。季節の変わり目や買い替えで、ホットカーペットの処分を考えている方も多いのではないでしょうか? しかし、ホットカーペットをたたんで、可燃ゴミとして捨てようと思っている方は要注意です。残念ながらホットカーペットは電化製品のため、可燃ゴミでは捨てられません。そこで、処分に困っている方におすすめの捨て方をご紹介します。さまざまな方法をご提案しますので、自分の状況に合った捨て方を選択してください。

  1. ホットカーペットの捨て方について
  2. ホットカーペットをリサイクルするには?
  3. ホットカーペットの捨て方、買取について
  4. ホットカーペットの捨て方に関するよくある質問

最近はゴミの処分ルールが厳しくなり、安易に不用品を捨てられなくなりました。この記事を読むことで、ホットカーペットの正しい処分方法を知ることができます。手間なくお得に処分できる方法ですから、ぜひ本文をチェックしてみてくださいね。

1.ホットカーペットの捨て方について

まずは、ホットカーペットを捨てる前に知っておきたい情報を確認してみましょう。

1-1.ホットカーペットとは?

ホットカーペットとは電気カーペットとも呼ばれ、電気を使って暖めるカーペットです。カーペットの表面が暖まるため、室温が低くても体感温度はぽかぽかと感じます。エアコンやヒーターに比べ必要熱量が少なく、節約にもなる暖房器具です。使わないときはコンパクトに折りたため、スペースも取りません。また、環境にも優しく値段も高くないので、日本では高い普及率を誇ります。ホットカーペットはカーペットの中に電線を通している電気製品です。製品によっては通電部とカーペット部分が分離できるものもあります。

1-2.ホットカーペットは自治体に出せる?

ホットカーペットを捨てるとき真っ先に思い浮かべる処分方法は、自治体の粗大ゴミ回収ではないでしょうか? ホットカーペットは粗大ゴミとして捨てることができます。そこで、自治体の処分方法について確認してみましょう。

1-2-1.自治体に出す方法とは?

各自治体では可燃ゴミ・不燃ゴミなどの一般家庭ゴミのほか、粗大ゴミの回収も行っています。地方自治体または一般廃棄物回収業の許可を得た業者が、環境省管轄のもと行う回収事業のことです。一般家庭ゴミには出せない不用品を回収してもらえます。粗大ゴミの処分ルールや回収品目は自治体により異なるため、確認が必要です。

1-2-2.自治体を利用するメリット・デメリット

自治体を利用すれば処分費用を安く抑えることができます。 行政が行っている回収事業ですから、安い費用で回収してもらえるのです。しかし、費用が安い反面、手間と時間がかかります。回収場所が指定されており、自分で搬出しなければなりません。また、回収日時と時間を自分の都合に合わせることもできないのです。もちろん、再販可能な状態の商品であっても買取は行っていません。時間がない方や急いで処分したい方には向いていない方法です。

1-2-3.ホットカーペットを分解すればOK?

ホットカーペットを「通電部とカーペット部分に分ければ、一般家庭ゴミとして回収してもらえるかも」と思っている方は多いでしょう。しかし、ホットカーペットの構造は思っているより複雑で、簡単には分解できません。電気製品のためケガをする恐れもあるでしょう。わざわざ手間と時間をかけて危険な分解をするより、楽に処分できる方法がほかにもあります。

1-2-4.粗大ゴミとして出すには?

ホットカーペットは粗大ゴミとして廃棄できます。自治体を利用するには、住んでいる地域の”粗大ゴミ受け付けセンター”に依頼してください。電話か自治体ホームページから申し込み可能です。料金の支払いは申込時に指定された金額のリサイクル券を、コンビニやスーパーで購入することで完了します。リサイクル券はシールになっていますので、不用品に貼り付けましょう。指定された日時に回収場所まで運搬し捨ててください。

1-3.不用品回収業者に依頼しよう

自治体の粗大ゴミ回収を利用するには、手間と時間がかかります。粗大ゴミ回収は時間のない方にはデメリットが大きい処分方法です。多少費用はかかっても手間と時間を省きたい方は別に方法を検討してください。おすすめの捨て方は”不用品回収業者”に依頼する方法です。

1-3-1.不用品回収業者のメリット

不用品回収業者なら回収品目に制限がないため、確実にホットカーペットを処分できます。また、自宅まで取りに来るため時間と手間がかかりません。搬出する必要がなく料金もその場で支払えます。回収日時は自分の都合に合わせられるほか、営業時間外でも相談にのってくれるでしょう。売却したい場合も買取を行う業者に依頼すれば可能です。「早く処分したい」「捨てる時間がなくて困っている」なんて方におすすめします。

1-3-2.不用品回収業者に依頼する方法

不用品回収業者は出張できるエリアが決まっているため、住んでいる地域の業者を探しましょう。たとえば「不用品回収業者 〇〇」と検索してみてください。業者が見つかれば電話かホームページから依頼をします。後は見積もりや回収日時の打ち合わせをして、業者を待つだけです。見積金額に納得すれば、その場で回収となります。

1-3-3.回収費用について

回収にかかる費用は業者によって異なります。依頼するときに電話でざっくりとした金額を聞くことも可能です。買取してもらう場合は費用が必要ありません。不用品回収業者の費用体系は”不用品ごとの金額+基本料金+オプション=合計”となります。不用品の量が多い場合は、容量に合わせた定額パックプランがお得です。オプションは夜間に作業を指定する場合や窓からの吊(つ)り下ろし作業などにかかります。ホットカーペットだけの依頼なら気にする必要はないでしょう。

2.ホットカーペットをリサイクルするには?

引っ越しや買い替えでまだ使えるホットカーペットを処分したいときは、リサイクルを検討してみましょう。

2-1.ホットカーペットはリサイクルできる?

ホットカーペットに限らず、どんな家電・家具でもまだ使えるものはリサイクル可能です。要らなくなったものを捨てるより誰かに使ってもらうほうが、環境にも優しく気持ちよく処分できます。また、ホットカーペットのような季節家電は寒くなるにつれ需要が増えるため、リサイクルして必要な人に届けましょう。

2-2.リサイクルのメリットとは?

リサイクルするメリットはまだ使えるものを廃棄せず、必要な人に使ってもらえるところにあります。環境問題が悪化している現代では、不用品は安易に廃棄せずリユース・リサイクルが必要の時代になりました。まだ使えるものを必要な人に回すことで、ゴミの減量化や環境悪化を防ぐことができます。また、お子様がいる家庭ではものを大切にする心を養い、身を持って体験するいい機会です。ぜひ一緒にリサイクルを考えてみてはいかがでしょうか?

2-3.リサイクルの方法

リサイクルの方法はたくさんあります。いくつかご紹介しましょう。

2-3-1.リサイクル業者を利用する

リサイクル業者とは、不用品回収業者やリサイクルショップのことです。不要になったものを買取・回収してくれるため、手間をかけることなくリサイクルできます。回収した不用品をリセールするまでの作業はすべて業者が行うため余計な手間が必要ありません。回収後、業者のショップを覗(のぞ)いてみてください。手放した製品がキレイな状態になり、再販されている姿を見られるでしょう。ただし、リサイクルショップでは買取するものが少ない場合、出張査定を行っていないことがあります。店頭に持ち込む必要があるため、若干手間がかかるでしょう。忙しい方は出張で回収・買取してもらえる不用品回収業者がおすすめです。

2-3-2.ネットオークションで売れる?

要らなくなったカーペットは、ネットオークションで売ることもできます。最近は、スマートフォンアプリで不用品を簡単に売れるようになりました。ただし、ネットオークションやアプリの取り引きは個人間のやり取りになります。トラブルに巻き込まれる恐れもあるため注意してください。また、出品から取り引き、こん包・発送など作業量も多いです。いつ売れるかもわからないため、今すぐ処分したい方には向いていません。

2-3-3.寄付できる?

捨てるのがもったいないけど必要なくなったという方は、寄付を考えてみるのも1つの手です。全国にはあたたかいホットカーペットを求めている人たちがたくさんいます。市役所などで聞いてみるといいでしょう。教会や施設などが募集しています。また、冬の寒さに凍えるのは人間だけではありません。動物を保護している団体などもホットカーペットがあると助かるでしょう。動物が使うものなら、多少汚れていても問題はありません。ぜひ検討してみてください。

3.ホットカーペットの捨て方、買取について

ホットカーペットの買取について興味がある方も多いでしょう。買い取りしてもらえれば費用をかけずに処分することができます。そこでこの項では、買取に関する情報をまとめました。

3-1.買取できるもの、できないもの

買取できるホットカーペットは「再販できるかどうか?」で決まります。業者によって査定ラインが違うため一概には言えませんが、以下のようなものが買取可能です。

  • シミや汚れがないまたは少ない
  • 故障してないもの
  • 購入してから時間が経過してない
  • 未使用品
  • 使用済みでも新製品のもの

考え方としては中古市場に並んだとき「手に取る人がいるかどうか?」です。キレイで新製品のものは中古市場でも需要が高いため、買取の可能性が高くなります。一方、古くて汚れているものを購入する人は少ないでしょう。業者も買取したものを再販することで利益を得ています。再販できないものを買取っても意味がないため、買取不可となるのです。

3-2.高額査定のポイント

ホットカーペットの高額査定ポイントはいくつかあります。以下をご覧ください。

3-2-1.高値で売るためにやること

まず、購入時の説明書や保証書・付属品を揃(そろ)えましょう。染み抜きで取れそうな軽い汚れは、できるだけ取ってください。ホットカーペットはたたむとしわができます。査定に出すときは、巻いておくといいです。清潔な場所で保管されていたことをさりげなくアピールするため、家は掃除しておきましょう。

3-2-2.高値で売れるメーカーは?

誰もが知っているパナソニックや富士通など 大手メーカーのものは高値で売れやすいです。また、電気毛布やカーペットでおなじみのメーカー株式会社広電のKODENも人気があります。デザイン性の高い海外メーカーのものも高値で売れる可能性があるでしょう。いずれにしても、査定しだいになりますから、不要なカーペットがある場合問い合わせてみてください。

3-2-3.高額査定のポイントを伝授!

買取してもらうときは家にある不用品もまとめて査定に出すと、高値で売れる可能性が高くなります。家電製品に限らずお歳暮でもらったものや引き出物など雑貨・インテリア問わず、なんでも査定に出しましょう。ホットカーペット1つを査定してもらうより、断然買取価格が高くなります。家もスッキリするでしょう。処分に困っていたホットカーペットもリサイクルできるとなれば、これ以上の方法はありません。不用品がなくなれば、片付けや大掃除も楽になりますよ。

3-3.買取できない場合どうなる?

ホットカーペットはどんなものでも買取してもらえるわけではありません。当然、値段がつかないものもあるでしょう。買取できない場合について解説します。

3-3-1.回収してもらえるか?

リサイクルショップの場合、買取できないものの回収は、基本行ってないことが多いです。「店頭まで持ち込んだのに買取不可で家まで持ち帰った」なんて声もよく聞きます。そこで、おすすめなのが不用品回収業者です。その名のとおり不用品を回収する業者で家に取りに来てくれます。もちろん、買取不可のものも対象です。不用品回収業者の中には片付けサービスも行う業者があります。「押し入れに詰(つ)まった不用品をすべて回収してほしい」「使っていない部屋を片付けたい&不用品処分も依頼したい」なんて方には最適のサービスです。回収と買取を同時に行うため手間がかかりません。

3-3-2.回収料金について

回収料金は、不用品回収業者の場合以下のようなシステムになります。

回収する品目ごとの料金+基本料金ー買取金額=合計

買取するものがあれば、回収金額から相殺してもらえます。また、基本料金は業者によって異なり、2000円~3000円が一般的です。買取の品が多いほど基本料金もペイできます。自分では「こんなもの売れないだろう」と思っているものも、思った以上の価格が付くこともあるのです。ホットカーペット以外で不用品がある方は、査定に出したほうが断然お得でしょう。

3-4.業者選びのポイントとは?

近年、不用品回収業者が急増しトラブルも多くなってきました。思わず事態に巻き込まれないためにも、業者選びは慎重に行いましょう。業者選びのポイントをご紹介します。

3-4-1.自治体の許可を得ている

不用品を家庭や事業所から回収するには、自治体の許可が必要になります。買取には古物商の許可が必要です。許可番号は業者ホームページの会社概要に記載されていることが多いので確認してみてください。許可を得ていない業者との取り引きは、トラブルに巻き込まれる恐れがあるため注意しましょう。

3-4-2.料金体系がわかりやすい

不用品回収業者の料金は非常にわかりにくいです。相場もないため、提示された金額が高いのか安いのかわからなくなります。そこで、料金に不安が残る場合は2~3社ほど相見積もりを取ってみましょう。高すぎず安すぎず、中間の金額を提示する業者が適正価格です。見積書をきちんと作成しわかりやすい業者なら信頼できるでしょう。また、見積もり・出張費無料の業者を選んでください。

3-4-3.買取を行う

ホットカーペットを売りたい場合は買取査定をする業者を選びましょう。買取不可のものも回収するか、事前に確認してください。不用品はできるだけまとめて査定に出すようにすると買取の可能性が高くなります。

3-4-4.対応がいい

問い合わせや見積時の対応がいい業者を選びましょう。不用品を処分するからと言って気持ちの良くない取り引きはしたくないですよね。また、家の中から不用品を搬出しますから、ものを丁寧に扱う業者に依頼しましょう。

3-4-5.損害保険に加入している

不用品回収業者では、搬出・運搬するとき家を傷つけないよう慎重に作業を行います。しかし、万が一のことを考え、損害保険に加入している会社を選んでおくと安心です。保険に加入してしている業者なら、仮に家に傷が付いた場合でも補償してもらえます。

3-5.回収方法を確認しよう

不用品回収業者の回収までの流れを確認しておきましょう。

  • 回収依頼(電話またはWEBから)
    回収希望の品目と住んでいる地域を聞かれます。急いでいる場合は電話で申し込みしましょう。
  • 見積日の予約・打ち合わせ
    希望の日時を伝え業者とスケジュールをすり合わせます。オプションで夜間や早朝の作業も可能です。
  • 見積もり
    業者が自宅を訪問し品物を確認します。見積金額に納得すれば作業開始です。見積もりの時点でキャンセルしても料金はかかりません。
  • 搬出作業
    部屋から不用品を搬出します。家を傷つけないように作業しますので、安心してください。
  • 支払い
    すべての作業を終え確認後、支払いをします。現金またはクレジットカードが使える業者もあるので確認してみましょう。領収書を忘れずにもらってください。

3-6.買取で注意したいこと

不用品回収業者の中には、料金トラブルや不法投棄をする悪質な業者も存在しています。特に、トラック1台で不用品を回収して回る業者には気を付けましょう。違法で営業し、無料と謳(うた)いながらトラックに積んだ後、料金を請求するトラブルが増えています。また、携帯電話1本で営業している業者も要注意です。トラブルが起こったときに、業者の名前や所在地がわからなければ解決できません。依頼する場合は所在地のはっきりした信頼できる業者を選びましょう。

4.ホットカーペットの捨て方に関するよくある質問

ホットカーペットの処分に関してよくある質問をQ&A形式でまとめました。依頼前によくチェックしてみましょう。

Q.急いで処分したいです。すぐに対応してもらえますか?
業者のスケジュールに空きがあれば即日対応可能です。引っ越し・大掃除シーズンは混みあうため早めに連絡してみましょう。

Q.どのようなものが粗大ゴミなのですか?
一般的に指定ゴミ袋に入らないものが粗大ゴミです。粗大ゴミの定義は自治体による若干異なるため、ホームページで確認してみましょう。

Q.引っ越し作業が間に合いません。不用品処分と片付けまで依頼できますか?
片付けサービスのある不用品回収業者なら可能です。不用品の処分と片付けを行います。料金は、1LDK○○円というような定額パックがおすすめです。作業スピードも速く丁寧に片付けてもらえます。

Q.数が少ないので電話で見積もりしてもらえませんか?
業者によっては可能です。東京都・神奈川県全域・埼玉県と千葉県一部地域ではダストネット東京が電話で見積もりを受け付けています。回収・買取して欲しいものがあれば気軽に相談してみましょう。

Q.ホットカーペット1つでも不用品回収業者に依頼可能なのですか?
はい、もちろんです。不用品回収業者では不用品1つから回収に来てもらえます。気軽に問い合わせてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか? この記事ではホットカーペットの捨て方について解説してきました。ホットカーペットは家電製品です。捨て方を間違うと思わぬトラブルになるため、注意してください。この記事で紹介した廃棄方法を参考に自分に合った捨て方を選びましょう。不用品回収業者を利用するときは、家にあるほかの不用品もまとめて依頼するのがお得です。ぜひ検討してみてください。

365日年中無休不用品の片付け・整理がどこよりも安い!