処分する前にチェック! 家庭にある危険物の処分方法

2.家庭内にある危険物リスト

家の中にある危険物として代表的なものは油です。また、灯油なども引火性が強くて注意しておく必要があります。

  • アロマオイル
  • アルコール飲料(濃度が高いもの)
  • スプレー缶
  • ライター
  • 消火器
  • ペンキなどの特殊な液体
  • タイヤなどの車用品

家の中にも危険物は意外とあるもの。特に、スプレー缶などは手軽に使える分扱いに注意が必要です。危険物による被害が出る前にしっかりと注意事項を確認するクセを付けておきましょう。

3.各危険物の処分方とは

危険物は一般的に自治体によるごみ収集で回収できないものが多いです。そのため、ほかのごみと混ぜて捨てないようにしましょう。
危険物の処理は危険物を取り扱う専門店にて処分することができます。この項目で、しっかりと処分法を知っておきましょう。

3-1.消火器

消火器はごみとして出すこともできず消防署へ持ち込んでも引き取ってもらうことができません。
消火器は各自治体にある「特定窓口」にて引き取りを依頼する必要があります。このとき、リサイクルシール・運搬費用・保管費用が必要なので知っておきましょう。
また、全国に200か所設置されてある指定引き取り場所にて引き取ってもらうこともできます。さらに、「ゆうパック」による回収も行っているようです。

3-2.ライター

ライターはきちんと使い切った後にガスを抜きます。その後は自治体の定められている方法で捨てたので大丈夫です。

3-3.ガソリン等の液体類

灯油・ガソリン・ペンキなど特殊な液体は基本的に専門店にて引き取ってもらいます。残ってしまってずっと保管しているのは危険です。ずっと保管しておくと劣化して事故などにつながる危険性があります。必ず専門店にて処分してもらいましょう。
また、家庭で使う調理用の油は古紙や新聞紙・ボロ布などに吸い取って処分します。流しにそのまま流して捨ててしまうと環境に悪影響です。
牛乳パックにボロ布を入れてから使用済みの油を注(そそ)ぐのが最も簡単な方法となります。

3-4.スプレー等の缶

ガス・整髪料などに使われるスプレー缶は必ず中身を使い切ってから捨てるようにしましょう。さいごまで使い切る予定がない場合でも必ず出しきってから捨てます。
スプレー缶の中身を使い切った後に穴を開ける・開けないは地域によって差があるので確認しておきましょう。
スプレー缶に適切な処置をした後はフタ・ノズルに分けて処分します。また、ガス抜きをするときは火気のある場所では絶対にしないように。また、部屋の中でガス抜きの作業はしないようにします。

3-5.マッチ・花火

マッチ・花火はそのまま捨てないようにします。そのまま捨ててしまうとごみ処理施設にて火災などの被害が考えられるからです。マッチ・花火は水に浸(ひた)してから捨てるようにしましょう。

3-7.化学薬品など

化学薬品などは適当に捨ててしまうと事故につながります。ラベルなどを確認して処分法を確認しましょう。捨て方がわからない場合は、購入した場所やメーカーに問い合わせてから捨てるようにします。

4.取り扱い時の注意点

危険物は知識のないままに扱うと事故やけがの元になります。
しっかりと危険物の知識をこの項目で確認しておきましょう。

4-1.危険物に関する知識を付ける

私の周りには危険物がたくさんあります。薬・油・ライターなど取り扱いをひとつ間違うと事故だけでは済まないものさえあるのです。危険物を扱うときはラベルや説明書をしっかり確認しましょう。

4-2.身近な危険物を知る

  • 接着剤
  • オイル
  • スプレー缶
  • アルコール

便利なものは危険物であることが多いです。ウイスキーなどのアルコール飲料も濃度が高いものは危険物に当たることを知っておきましょう。

4-3.火の気のある場所で使用・保管をしない

ガソリン・灯油など引火性のある危険物は火の気のある場所で絶対に使用しないでください。少しでも火が付くとあっという間に広がってしまいます。
また、保管するときも日が当たらずに風通しのよい場所にて保管するようにしましょう。燃料類を補給するときにストーブ・コンロの火を付けっぱなしにするのは厳禁です。

4-4.不用な危険物はすぐに処分する

危険物も長期間保存していると劣化してしまいます。危険物が劣化していくと保存している缶などの劣化もすすんでしまい漏れ出す危険性があるのです。
容器がプラスチック用品であればなおさら危険だと思いましょう。危険物が漏れ出すと事故が発生してしまいます。容器や危険物は定期的に点検を行い3年に1回は交換するのがおススメです。
処分法がわからないからと放っておかないようにしましょう。わからない場合は自治体や専門店などに問い合わせをしてから処分します。

5.まとめ

いかがでしたか?
この記事では家庭内にある危険物の処分法を中心に情報を紹介しました。さいごに、危険物に関する大事な情報をまとめておきましょう。

  • 危険物は家庭内にもたくさんある。
  • 便利なものは危険物である可能性が高い。
  • 危険物は勝手に捨ててはいけない。
  • 危険物ごとに処分方法が決まっている。
  • 基本的には危険物を取り扱っている専門店にて処分してもらう。
  • 危険物は保管方法も考える。
  • 長期間保管したままにしない。

生活を便利にしてくれるガソリンや油・薬品たち。しかし、扱い方を少しでも間違うと悪影響を及ぼします。必ず使用方法を確認してから使用して適切な方法で処分しましょう。

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