家電を処分する前に!回収・リサイクルの知っておくべきポイント5選

4.家電をリサイクルショップに買い取ってもらう

家電は粗大ゴミにしろ、家電リサイクルに回すにしろ、処分費用が発生して当たり前と思っていませんか?

処分費が高額になりがちな家電は、リサイクルショップに回収してもらうと、処分費が浮くだけでなくうまくいけば買い取り価格がつく場合もあります。

4-1.買い取りしてくれるリサイクルショップを探す

家電の買い取りをリサイクルショップに依頼する場合は下記に注意しましょう。

  • そもそも家電の買い取りを受け付けていないリサイクルショップ。
  • 一般的な家電は買い取りをOKとしているが、家電リサイクル法対象品目の家電の買い取りはできない場合。
  • 買い取りOKとなっている家電でも、型式が古い家電や、需要がきわめて低い家電などは買い取り不可になってしまう場合。

オフハウスやトレジャーファクトリーのようなリサイクルショップでは、店舗や家電の状態によって買い取りできるかどうかが決まりますので、問い合わせフォームや電話で事前に確認しましょう。

また、トレジャーファクトリーでは3点以上でないと出張買い取りをしてもらえません。家具との組み合わせでもOKですので、家電以外にも不用品があればまとめて買い取ってもらいましょう。

4-2.家電をリセールに出す場合

上記のようなリサイクルショップに家電のリセールを依頼する場合、家電型番や状態を査定したうえで、リセール可能であると判断されなければ買い取りしてもらうことができません。

家電の種類・型番としては買い取りOKでも、動作しない家電や、汚れの激しい家電は買い取り不可となります。店舗に持ち込みした場合はそのまま持ち帰らなければなりません。

出張買い取りを依頼したい場合は、近くの店舗に電話して申し込みすることができます。

また、携帯電話やパソコンなどを買い取りしてもらう場合、基本的にはリサイクルショップがデータ消去をおこなってくれますが、安全のため自分でもデータを消去しておきましょう。

4-3.家電を買い取りしてもらうメリット・デメリット

【メリット】

  • 買い取り価格がつけば収入になる。
  • 処分費用を節約できる。
  • 条件によっては出張買い取りをしてもらえる。

【デメリット】

  • 型番や状態によって買い取り不可となることがある。
  • 店舗へ家電を持ち込みした場合、買い取り価格がつかなかった場合は無駄足になる。

5.家電処分を不用品回収業者に依頼する

リサイクルショップでの出張買い取りを断られてしまった場合や、買い取り条件にあわない家電は、不用品回収業者に頼りましょう。

リサイクルショップよりもフットワークが軽く、出張買い取りのハードルが低いうえに、買い取り価格がつかなくても無料回収してもらえる場合もあるのでお試しの価値ありです。

もちろん買い取り不可・無料回収不可の場合もあります。

5-1.不用品回収業者が回収できる家電

リサイクルショップが買い取りした家電をそっくりそのままリセールするのに対し、不用品回収業者は回収した家電を分解してパーツごとにリセールすることもあるので、買い取り可能な家電の幅は広がります。

また、買い取りできない家電だとしても、出張引き取りの際に、その場で回収料金と運搬料金を支払い、家電を持っていってもらうだけ、と手間が大変少ないので便利です。一歩も外に出ずに回収してもらえます。

5-2.不用品回収業者の家電回収 ~業者選び

不用品回収業者を選ぶ場合は下記の条件をチェック対象にしましょう。くれぐれも、無料回収車などの悪徳業者にひっかからないように注意してください。

前提

  • 回収してほしい家電を取り扱っている。

条件

  • 回収料金が、粗大ゴミ料金+粗大ゴミとして出す労力よりも安いと感じる。
  • 無料見積もりをしてくれる。
  • 出張回収をしてくれる。
  • 出張回収の際、料金に納得がいかなければその場でキャンセルできる。
  • 料金システムが明確である(家電ごとに料金が決まっている)。

5-3.不用品回収業者の家電回収 ~メリット・デメリット

【メリット】

  • 処分にかかる労力が省ける
  • 販売店やメーカーによる引き取りよりも安くすむ場合がある
  • 家電に買い取り価格がつけば、回収料金と相殺されることがある

【デメリット】

  • 家電の種類によっては、自分で粗大ゴミとして処分した方が安くすむことがある
  • 掃除など、不要なオプションサービスをすすめられる可能性がある

5-4.不用品回収業者の家電回収 ~料金

家電リサイクル法対象品目の回収費は、販売店・メーカー引き取りにかかる料金と大差がないですが、他の家電については、粗大ゴミとして処分したほうが安い場合があります。

ただし、粗大ゴミで処分する場合は家電1点あたりに回収料金を支払わなければならないのに対し、不用品回収業者はトラック1台分でいくら、とまとめて回収してもらえる場合も。処分したい家電数が多い場合には大変安くなります。

5-5.不用品回収業者による家電の回収方法

不用品回収業者による家電の回収は、以下の流れとなります。

  • HPのフォームや電話で無料見積もりの申し込み。
  • 回収日程を決める。
  • 回収日に家電の査定・回収料金の本見積もり。
  • 料金支払い。
  • 家電の引き取り。

6.家電の処分・リサイクルについて よくある質問

6-1.家電に買い取り価格がつく基準は?

買い取り価格の査定には、家電の型番や製造年、状態、市場での需要などさまざまな要素が絡んできます。家電を買い取りしてもらうには、下記を条件満たしていることが前提です。下記の条件を満たしていなければ、買い取りはしてもらえないと思ったほうがよいでしょう。

  • 正常に動作する。
  • 市場に需要がある。
  • 製造後5年以内。
  • 著しい汚損がない。

6-2.家電リサイクル料金はなぜこんなに高いの?

古い家電から、使えるパーツや金属を取り出したり、余ったパーツを処分したりと人件費や技術費など、さまざまな費用がかかってしまいます。

かといって、家電をリサイクルに回さなければ資源が枯渇し、ゴミ処分場も満杯になってしまうため、消費者もメーカーもリサイクルのための負担を背負う必要があるのです。

6-3.引越すのでまとめて家電を処分したい

引越し業者も引き取りや買い取りをおこなっていますので、引越しの見積もりの際に問い合わせてみてください。引越し業者の不用品回収は、粗大ゴミ料金や、不用品回収業者の回収料金よりも割高です。(あくまで本業は引越しであり不用品の回収ではないため。)

引越しの日程まで時間的余裕がある場合は、自分で処分することをおすすめします。

6-4.家電の付属品など、こまごました物の処分方法は?

家電本体を粗大ゴミとして処分する場合や、販売店・メーカー・不要品回収業者に回収してもらう際には、付属品を添付できることがほとんどです。

アダプターの付属品を単体で捨てたい場合は、不燃ゴミとして処分しましょう。(自治体のゴミ区分を確認したうえで!)

7.まとめ

いかがでしたでしょうか。種類も大きさも多岐にわたる家電ですので、まとめて効率よく安く処分したいですよね。家電を自治体に回収してもらったり、リサイクルに出したりすれば、ゴミになるはずだった家電もどこかだれかのもとで役立ちます。

ぜひ、今回ご紹介した方法で家電を処分し、スッキリした部屋を楽しんでください。

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