古くなった布団ってどうするの?布団の正しい処分方法お教えします!

1.布団の処分方法

布団の処分方法は、大きく分けて3種類あります。もちろん、布団の種類によっては無理な処分方法もありますのでご注意ください。

1-1.可燃ごみとして捨てる

一番手軽で身近な処分方法でしょうか。いつも使っている可燃ごみの指定袋に入れるだけです。とはいえ、袋が小さい場合は、布団を細かく切る必要があります。大量の布団を捨てる場合には向きませんが、かかる費用が袋代だけというのが魅力です。
羽毛布団の場合は、切り刻むと羽が出てしまうのでご注意ください。
ただし、可燃ごみとして出せない自治体も非常に多いので、事前に確認しておきましょう。

1-2.粗大ごみとして捨てる

自治体の粗大ごみシールや券を購入し、布団に貼り付けて回収日に出します。自治体によって勝手が違うので、事前に確認しておきましょう。ごみ券だけで捨てられるので、費用も比較的安くすみます。しかし、こちらも大量に捨てるには向きません。ごみ券も枚数分必要になるでしょう。

1-3.回収業者に依頼する

費用は高いですが、手間のかからない方法です。直接持ち込みも可能ですが、家まで回収しにきてくれるのが最大のメリットでしょう。大量に布団を捨てたいときにも最適です。
回収業者はいくつもあると思いますので、事前に見積もりをして、できるだけ安く対応の良い業者を選ぶといいでしょう。

2.古くなった布団の再生に関して

古くなった布団を買い換える前に、再生を考えてみるのもひとつの手段。再生リフォームすることで、新しい布団のように使い治すことが可能ですよ。布団の再生といえば、「打ち直し」ですが、真綿の布団しか打ち直しができないイメージがあります。しかし、羽毛布団でも打ち直しが可能ってご存じでしょうか?

2-1.真綿の布団を打ち直す

数十年前の布団など、薄くなって汚れも気になることでしょう。打ち直す場合、下記のような工程をたどります。

  • 綿とカバーに分けます
  • 専用の機械で綿をバラバラの状態に戻します
  • 綿を洗浄し、繊維を整えて巻き折り畳みます
  • 折り畳んだものを重ねます
  • 布団の形に広げていきます
  • 最後にカバーに入れ直して閉じます

打ち直す場合、布団から布団しかできないわけではありません。ベッド用の布団にもできますし、座布団にすることも可能です。ベビー布団やこたつ布団に打ち直す人もいます。嫁入り道具で持ってきて愛着のある布団などを、打ち直して使うようですが、費用が高いので良いものでなければ打ち直すより買い換えた方が安いでしょう。羊毛布団も同様です。

2-2.羽毛布団の打ち直し

羽毛布団も真綿布団の打ち直しと工程は同じです。羽毛を取り出し、洗浄し乾燥させたあと布団に詰め直して完成。量が少ない場合には、羽毛の補充もしてくれます。ただし、こちらも真綿の打ち直しと同様に、費用が非常に高いのです。「高かった羽毛布団を打ち直したい!」という場合でなければ、こちらも買い換えた方が安上がりでしょう。

3.古くなった布団の再利用

古くなった布団を捨てるのではなく、何か再利用する方法はないのでしょうか?もちろんあります。捨ててしまうのは簡単ですが、有効活用した方がエコですね。どういった再利用方法があるのでしょうか。

  • 海外への支援物資として寄付する
  • 座布団やクッションなどにリメイクする

一般的には上記のような方法です。しかし、直接的な再利用ではありませんが、リサイクル業者に回収してもらうことで違う再利用方法があります。布団を粉砕して溶かし、圧縮することで燃料へと変わるのです。企業のボイラー用燃料として使われています。もちろん燃料だけでなく、綿の再利用として新たな布団が作られたり、ソファーや椅子のクッション材として使われたり、ぬいぐるみに生まれ変わる場合も。

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