これだけは知っておいて! ネットオークションのトラブル事例

誰でも出品者・落札者になることができるネットオークション。普段見ることのできない商品が出品されていることもあり、つい眺めているだけで楽しい気持ちになって落札することもしばしばあるでしょう。
しかし、売買や詐欺によるトラブルが多いのも事実。何の知識もなしに利用すると思わぬ被害に出くわす危険性があります。
この記事ではオークションによるトラブル事例をまとめてみました。

目次

  1. オークションとは
  2. 売買によるトラブル事例
  3. 詐欺によるトラブル事例
  4. 事例から考える予防策
  5. よく使われるオークションサイト
  6. 不用品買い取りサービスのすすめ
  7. まとめ

1.オークションとは

1-1.誰でもできるネットオークション

オークションと聞けば大金を持った人たちがある商品を巡って入札するイメージがあると思います。しかし、ネットオークションは個人間で簡単にものの売買ができるのが特徴です。
ネットオークションを介してものを売りたい人が商品を出品し、その商品を買いたい人が簡単に入札できます。

1-2.オークションの仕組み

ネットオークションはサイト内に出品されている品物に対して誰でも入札することができるのが特徴です。
ある商品に対して付けられた金額に1円でも多い入札をすればその人に購入権が与えられます。
たとえば、その商品に対して自分より高い金額を入れた人が出てきたとしましょう。すると、購入権がその高い金額を付けた人に移ります。入札を繰り返す内に、最高額を付けた人に商品の購入権を与えられるのがオークションです。

1-3.便利な反面、デメリットもある

誰でも入札できて商品を出品できるオークション。楽しい買い物をすることも自分が経営者になることもできます。しかし、個人間における売買においてトラブルが出ていることも事実です。また、オークションを利用した詐欺なども横行しています。

2.売買によるトラブル事例

オークションは非常に便利でつい買い物をしてしまう場所。しかし、個人間であるためにトラブルが起こっています。
この項目では、ネットオークションで起こっている売買のトラブルをご紹介しましょう。

2-1.商品が届かない・届けられない

オークションにて商品を落札したのに商品が届かないケース。単純に出品者が出荷を忘れていることがあるため、まずは冷静に連絡を取ってみましょう。
また、自分が出品者となって商品を送る場合も円滑に行えるような配慮が必要です。どうしても遅れる場合は落札者にその旨を連絡しましょう。

2-2.落札後に連絡が取れなくなる

ある商品の落札が決まってから出品者・落札者から連絡が取れなくなるケース。
落札者から連絡が来ない場合は、ほかのサイトや別の場所にて商品を購入してしまい不用になったケースが多いです。また、間違って購入してしまいそのまま放置となっていることが考えられます。
反対に、購入者が落札して入金を行った後に連絡が取れないパターンもあるようです。

2-3.落札者・出品者からのマナー違反

落札者・出品者共に落札過程やその後にもめることがあります。
たとえば、落札者から「もっと安くしてほしい」という旨の連絡を受けることがあるようです。また、商品を届けた後に「ネットで見た画像と色が違う」という理由で返品を求められることもあります。こうしたトラブルが出ないように、出品するときには色の説明などをする必要があることを知っておきましょう。
反対に、落札した商品が届いたのはいいけれど明らかにネットの画像と違う場合があります。こうした場合はきちんと法的処置をする旨を伝えましょう。

2-4.問題があった場合

問題があったとしても、すぐに相手を犯罪者だと決めつけるのはよくありません。まずは、きちんとメール・電話などで連絡を取ってみましょう。それでも、解決できない場合は内容証明郵便を送ります。
内容証明郵便とは、自分が裁判などの法的処置を取る覚悟があることを相手に証明するものです。内容証明郵便を出品者・落札者に送ればだいたいの場合は解決されます。

3.詐欺によるトラブル事例

オークションでのトラブルには個人間だけでなく、詐欺による被害もあるのです。この項目で、どういった被害があるのか知っておきましょう。

3-1.不正アクセスによる架空請求

詐欺師が何らかの手段で連絡先を入手してオークション利用者にフリーメールや転送メールを送りつけるものです。メール内容に落札情報や請求情報を載せて受け取った人からお金をだまし取る方法となります。
また、詐欺師がオークションの出品者になりすまして落札者や利用者からお金を巻き上げるケースもあるようです。

3-2.次点落札を知らせるメール

オークションには落札者が辞退することで次点の人に購入権が与えられるケースがあります。こうした次点落札者を狙ってメールを送りお金をだまし取るパターンがあるのです。
しかし、こうした形で商品が手に入ることはほぼありません。送られてきたメールに送り返すのは控えておきましょう。

3-3.ID乗っ取り

オークション内のIDを乗っ取り出品者・落札者になってお金をだまし取る方法です。メールやフィッシング・スパイウェアなどで得たIDを使って利用されることが大半となります。不用意にさまざまなサイト・広告を覗(のぞ)かないようにしましょう。

4.事例から考える予防策

さまざまなトラブルのあるネットオークション。ですが、オークションならではのショッピングは楽しみたいものです。そのために、注意しておきたいことがあります。
まず、相手の連絡先は必ず確認するようにしましょう。氏名・電話番号・住所は必ず確認しておきます。また、出品歴や購入歴も確認しておきましょう。また、身に覚えのないフリーメールや転送メールへ不用意に返信しないようにします。
オークションとはもともとリスクのある行為です。その場は個人間の売買が行われる場所であることを自覚しておきましょう。何かをしていれば安全だということは言えません。

5.よく使われるオークションサイト

ネットオークションとしてよく使われているのは以下の3つです。

  • ヤフーオークション
  • 楽天オークション
  • モバオク

ヤフーオークションは信頼性の高さがウリで商品数の多さが特徴となります。しかし、落札システムを使うために費用が掛かるのです。
楽天オークションもヤフーオークションとほぼ同じような内容となりますが楽天のポイント利用しやすいのが利点となります。また、月額利用は無料です。
最後に、モバオク。入札・出品共に月額料金は必要ですがその他サービスはすべて無料で使うことができます。費用面・安全性の高いサービスなど初心者にも取っ付きやすいシステムが魅力です。

6.不用品買い取りサービスのすすめ

ネットオークションは買い物の場だけでなく経営ができるメリットがあります。しかし、いざ出品してみても商品がなかなか売れずに困った経験はないでしょうか。簡単に出品できるのはメリットですが確実に売れるとは言えないのがオークションです。
そんな売れない商品、不用品として買い取りサービスに出すのはどうでしょうか。

  • 需要がある。
  • 故障がない。
  • 汚れが目立たない。

不用品の買い取りサービスであれば以上のような点をクリアしていれば買い取ってもらうことができます。
何か月も売れ残ってしまう商品があれば買い取りサービスの利用を検討してみましょう。

7.まとめ

いかがでしたか?
この記事ではオークションによるトラブル事例を中心に紹介しました。最後に、事例と注意したい内容を確認しておきましょう。

  • ネットオークションは落札者・出品者共にトラブルがある。
  • 連絡が取れないときでもメール・電話を試みる。
  • 反応がない場合は内容証明郵便を送ってみる。
  • 最後の手段として警察に相談してみる。
  • オークションで売れない場合は不用品買い取りサービスを利用してみる。

普段買えないものや、高いものを安く手に入れることができるオークション。しかし、個人間での売買のためトラブルが発生することも多いです。しっかりと知識を持った上で利用しましょう。

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