エアコン処分は家電リサイクルで!気になる取り外しやリサイクル料金

5.エアコン処分を不用品回収業者に頼む場合

電話1本で引き取り対応してもらえる不用品回収業者は、近年ニーズが高まっています。ただし、業者選びを誤り、トラブルに発展する恐れもあるため、依頼前にはしっかり知識を持つようにしてください。

5-1.不用品回収業者選びのポイント

無料をアピールする業者が横行していますが、家電リサイクル法に沿って処分するなら、無料ということはありえません。無料と謳(うた)う背景には、積み込み後に高額費用請求をして儲(もう)けようという考えがあるため。正しく家電リサイクルを行う回収業者なら、適正な家電リサイクル料金を請求するものです。
また、一般産業廃棄物収集運搬業の認可を受けている回収業者を選んでください。認可を受けていない回収業者による不法投棄なども深刻な問題になっています。事前に見積もりを出してもらい、追加料金発生の有無も確認してから決めましょう。

5-2.不用品回収業者の費用目安

エアコンの廃棄は、取り外しも含めて考えておかなければなりません。正しい知識がないまま取り外すのは危険です。トラブルを回避するためにも、取り外しから回収まで依頼できる不用品回収業者を利用するといいでしょう。費用目安は、下記のとおりです。

  • 窓用エアコン 3150円(税別)
  • セパレートエアコン5775円(税別)
  • エアコン取り外し 5250円(税別)

5-3.エアコンの回収方法

不用品回収業者には、電話またはインターネットから見積もり依頼をしてください。複数の見積もりを出してもらい、比較検討するようにしましょう。
自宅に設置してあるエアコンを、室内を汚さずに撤去してくれます。エアコンの取り外しはガス回収をする必要があり、パイプ内のフロンガスを排出してから行うのが一般的です。むやみに取り外してしまい、エアコンの故障原因にもつながります。ガス回収はコツが必要なため、自分で無理にやらずに専門スタッフに任せるほうが安心です。不用品回収業者により、家電リサイクル料金だけで、取り外しはサービスで行ってくれる場合もあります。

6.エアコンの取り付け・取り外しについて

エアコンの取り付けや取り外しは、コツを知っているなら自分で手がけることもできます。しかし、誤った方法でエアコンの機能低下を招くこともあり、注意が必要です。

6-1.エアコンの取り付け・取り外しは自分でできるのか?

エアコンの取り外しに必要なのは、プラスとマイナスのドライバー・ニッパー・カッター・六角レンチ・モンキースパナ・ペンチ・エアコンキャップなど。配管用パテとビニールテープも用意しておくと安心です。

6-1-1.自分でエアコンの取り外しをする場合

取り付け・取り外しともに、搬入搬出経路の確認を事前にしておきましょう。注意すべきポイントは、フロンガスの排出を忘れずに行うこと。
取り外しには、パイプ内に残っているフロンガスを排出しなければ、故障の原因となってしまいます。売却を考えているなら、故障してしまっては売ることができなくなるでしょう。
取り外し方は、室内機と室外機の両方にあるバルブキャップを外し、エアコンを稼働してフロンガスを外へ逃します。少ししてフロンガスを排出できたところで、再びバルブキャップを閉めてエアコンを停止してください。電源プラグを抜いて配管を取り外し、エアコン本体を撤去します。

6-1-2.自分でエアコンの取り付けは可能か?

エアコンの取り外しは、フロンガスがきちんと排出されれば問題なく行うことができます。しかし、自信がない方は、専門スタッフに依頼するようにしてください。
取り外しより難しいのは、エアコンの取り付けです。新規設置する場合は、壁に穴を空(あ)ける作業も必要になります。配管の空気を抜いて冷媒ガスが充満するよう、真空引きという作業を行うのが一般的です。真空引きには、真空ポンプを用意しなければなりません。真空引きが十分に行われず、冷暖房効率低下の原因にもなります。真空引きの作業には、コツと技術が必要です。難しいようなら、専門スタッフに依頼した方が、エアコンを傷めずに設置できるでしょう。

6-2.フロンガスのポンプダウンはなぜ必要か?

フロンガスの排出をする作業を、ポンプダウンと呼びます。冷房運転で行い、フロンガスを内部から排出するのです。ポンプダウンを行わずに取り外してしまい、冷暖房効率の著しい低下や動かなくなってしまうトラブルを引き起こします。必ずポンプダウンを行ってください。

6-3.室外機の取り扱いについて

エアコンの処分時は、本体とセットで室外機の処分も行います。ポンプダウンを行い、室外機にガスを集めて封じ込めてください。室外機の取り扱いは慎重に行い、事故のないよう配慮が必要です。

6-4.取り付け・取り外しを業者に依頼する場合

エアコンの取り付け・取り外しは、専門知識が必要です。設置場所により、スムーズにできない場合もあります。無理に外してしまい、壁などに傷をつける恐れもあるでしょう。ポンプダウンがうまくできず、大事故に発展する可能性もあります。
専門知識のある経験豊富な業者なら、室内を汚すことなくスムーズに作業を終えることが可能です。費用はかかりますが、自分でやるより短時間で作業を終えられるメリットがあります。

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