エアコンは買取に出せる? 買い替え・処分でお悩みの方! 買取の基礎知識

エアコンが故障したり新しい機種に買い替えをしたりする場合、古いエアコンはどのように処分すればいいのか迷いますよね。エアコンは、家電リサイクル法の対象になっているので、消費者・小売店・メーカーなどは法律に従って処分をしなければなりません。また、まだ使用できるエアコンは、廃棄するのはもったいなので買取に出す方法もあります。そこで、エアコンの買取についてや、業者選びのポイントなどをご紹介しましょう。

  1. エアコンの買取について
  2. エアコンの買取方法について
  3. エアコンの買取業者選び
  4. エアコンの買取〜よくある質問〜

この記事を読むことで、エアコンの買取に関するお悩みを解決できるでしょう。ぜひお役立てください。

1.エアコンの買取について

エアコンの買取について基礎知識を学びましょう。事前に知っておくと、買取に出すときに役に立ちます。

1-1.エアコンの種類について

ひとくちに「エアコン」といっても、家庭用エアコン(ルームエアコン)と業務用エアコン(パッケージエアコン)の2種類に分かれます。そして、それぞれ異なるタイプがあるのです。

1-1-1.ルームエアコン

多くの家電メーカーでは、家庭用のエアコンの中でも「壁掛け形」のエアコンを「ルームエアコン」と呼びます。1番ポピュラーな形です。

1-1-2.ハウジングエアコン

「ハウジングエアコン」とは、家庭用のエアコンで壁掛け形以外のエアコンの総称です。ハウジングエアコンには、以下の種類があります。

  • 床置き形:床に直接置くタイプのエアコンで掃除がしやすい
  • 天井カセット形:天井に埋め込むタイプのエアコンで、1方向に風が出るシングルフローと2方向に風が出るダブルフローがある
  • 壁埋め込み形:壁の内部に埋め込んで設置するエアコン。見えるのは吹き出し口だけなのでインテリア性を重視したい部屋向き

1-1-3.業務用エアコン

業務用のエアコン(パッケージエアコン)は、設置する場所の種類・環境・広さなどに合ったものが必要なので種類が豊富です。

  • 壁掛け形
  • 床置き形
  • 天井カセット形:シングル・ダブルフローのほか、全周吹き出しのラウンドフローがある
  • 天吊り形:エアコンを埋め込むほどスペースがない天井に設置するタイプ。シングルフローとラウンドフローがある。
  • 調理場用(天吊り形):調理場専用のエアコンで、汚れやサビに強い。掃除がしやすく高性能

1-2.最近の傾向

以前、エアコンは家庭の消費電力の1/4を占める家電といわれていました。しかしながら、本格的な「省エネ」が求められる時代となった今、各家電メーカーは独自の技術開発を行っています。その結果、年々省エネ性能に優れた製品が登場しているのです。

また、今や省エネ性能は当たり前となり、「いかにその機能を維持できるか」も問われています。メーカーによって詳細は異なりますが、以下のような特徴を持つエアコンが最近の傾向といえるでしょう。

  • 人の居場所によって運転を自動コントロールする機能や、電気代・削減するCO2を表示する機能がある
  • スマートフォンやタブレットなどでエアコンの運転状況を知り、遠隔操作ができる
  • 空気清浄機を搭載
  • 汚れがつきにくく掃除がしやすい構造

1-3.エアコンは買取してくれるのか

まだ、使用できる・製造年が新しい・高機能モデルなど条件のいいエアコンの場合は、買取業者に依頼すれば買取をしてもらえます。不用なエアコンをお金に換えることができるのでお得です。また、買取業者の中にはエアコンの取り外しも請け負うところがあり自分で外す必要がありません。一般的には、室外機も込みで買取してもらえます。

1-4.エアコン買取のポイント

エアコンを買取に出すには、お得な時期があります。ベストシーズンといわれているのは、6月〜7月上旬の「夏本番前」です。また、高額買取が可能な製品や、査定金額が高くなるポイントもあります。後の項で具体的にご紹介しましょう。

1-5.エアコン買取の需要について

家電の中でもエアコンは、中古市場で人気が高いアイテムです。特に、最新型で多機能・高性能のエアコンは高価なので「中古でもいいから少しでも安く購入したい」という人も増えています。また、日本のメーカーのエアコンは信頼度が高く、中古でも海外では人気なのです。国内では再販の可能性が低くても海外で売れるので積極的に中古の買取を行う業者も多いといわれています。

1-6.買取できないものはどうするか

買取が不可能なエアコンは廃棄しなければなりません。エアコンは、「家電リサイクル法」の対象家電(業務用エアコンは対象外)なので、粗大ゴミで処分することはできないのです。処分は以下の方法で行います。

  • 新しいエアコンを購入する家電量販店・小売店に、リサイクル料金・運搬費を支払い、古いエアコンの取り外しと回収を依頼
  • 古いエアコンの処分だけなら、家電量販店・小売店にリサイクル料金・取り外し料金・運搬費用を支払い、取り外しと回収を依頼
  • 不用品買取・回収業者に有料で回収を依頼

不用品買取・回収業者の中には、有料でエアコンの取り外しを請け負うところもあります。また、エアコンだけではなく、ほかにも不用な家電や家具がある場合、まとめて回収を依頼すると回収費用がお得になることもあるのです。

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